宇奈月ブログ

人生の旅人

「男の海峡」を力強く歌う福田こうへい」さん

師走もあと半分になりました。
かぜが強くなって、冬らしい天気になって
肌着がとうとう増えました。

こうへいさんの力強い、そして高音に伸びのある
歌を堪能しました。

男の海峡です。

●〽 男の海峡 ●〽

歌手:神野美伽(元歌)
   福田こうへい
作詞:荒木とよひさ
作曲:弦哲也

(一番〽)
風がちぎれる 海峡は
女が泣く様な 声がする
かけた茶碗で のむさ酒は
ため息交じりの しけになる
それで一生  終わっても
傍で眠る 坊主よお前
どんな夢を 見てるやら


 (二番〽)
春は遅かろ この吹雪
あしたも荒海 漁に出る
親父舵取る  ニシン舟
酔えば大漁の 唄になる
おやじみたいな おやじになって
そんな男で  終わっても
傍で眠る 坊主よお前
どんな夢を 見てるやら

  (三番〽)
海で生まれりゃ 海しか知らず
それで一生 終わっても
傍で眠る 坊主よお前
どんな夢を 見てるやら


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力強い歌。
力強さは定評がある弦哲也さんの詩
によるように思います。

前に前に進みたくなる歌。
「父子」愛をしっかり感じる歌。


この歌、こうへいさんの持ち歌かと
思うほど歌の波長が合う。

こぶしが最高。
節回し、いいですね~。

自分の歌にしておられる。



さて神野美伽さんの歌もどうぞ
いいですね。巻き舌の上手さが、うたに効果ありますね。
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ありがとうございました。

では、おやすみなさい。


完。