前回こうへいさんの「道ひとすじ」を視聴と紹介しました。
この歌は、艶歌っぽくない歌として、書きました。
又、彼の歌の中では、比較的音階の変動が激しくない歌、
様です。
男の本懐を艶歌調の格式ばったメロディでなく、サラリと
歌いあげていて、悲壮感は有りません。
いわゆる歌謡曲よりの、バラード寄りの曲でしょう。
彼の歌では、歌いやすい歌の数少ない歌でしょう。
フアンはぜひ覚えたい歌でしょうか。
今回は、こうへいさんのフワンを盛り上げる気持ちで
紹介します。
「ENKAの森 第48回」 どうぞ・・・
なんだかうまく歌えそう。
おしえ方 うまいですね。
先生の声も歌に合っている気がします。
その上で、どうぞ本人のうたも聞きたくなります。
では
●〽 道ひとすじ ●〽
一番〽
人は天から 生命（いにち）を授（もら）い
歩き出すのさ 明日（あした）へと
百の苦労を 乗り越えて
我慢・辛抱 道をゆく
そうさお男はーーー
一つの笑顔に 出会うまで
二番〽
人のぬくもり 寄り添う心
それを教えて くれた妻（ひと）
傍でいたわり 支えあう
そんなお前が いればこそ
そうさ男はーーー
夢でも一生（いのち）が賭けられる
三番〽
人と生まれて この世に生きて
受けた情けの 有難さ
縁（えん）の 一文字 胸に抱き
花と嵐の 道をゆく
そうさ男はーーー
この手で大志（のぞみ）を 掴むのさ
（終）
私は、慣れるまで、１キー下げました。
個人にあったキーで歌うのが、よろしいかと。
自分でもできそうですからーーー。
ありがとうございました。
お休みなさい。
完。
