二か月ほど前、遊び心でサツマイモの切り株
を鑑賞用とし発芽させて若葉を鑑賞して愛でた
時期がありました。
それから、ひと月ごに、これを畑に植えたら、
どうゆう風に、なるだろう。と
誰もが考えもしない植え付けを、ばかばかしくも
又真剣に
思いつきました。
私の、鑑賞イモは、7月中旬になえを
小分けにして畑に植えて、現在に
至りました。
8月2日:全体にひ弱
同:茎も細い
8月11日:葉が密に
8月11日:茎も太く脇芽もーー。
ただ気がかりもあります。
本当に、芽は出たが、イモの収穫が
できるかが、気にかかります。
昭和42年のある時期に政府は、
発芽の時期を放射線で抑えたりて、
収穫時の時期を
あえて伸ばすことで放射線を
利用しました。
調整実験された野菜は、じゃがいも、
たまねぎ、米、小麦、ウィンナー
ソーセージ、水産練り製品、みかんの
7品目にも及び、
(日本いも類研究会より まとめ)
どうゆうわけかその中のジャガイモ
だけが、正式に実用化されました。
鮮度をたもちつつ、健康に害の
ないように、その上残放射線
の無いように対応できる野菜は
ジャガイモだけでした。
こう考えると、放射線のイモも
出回っている可能性も考えると、
今回は、種芋ではないので、
収穫できない可能性がありますが
トライして見る価値がありそうです。
有難うございました。
完