ようやく、日中がてんきの日が続きます。
最近、庭にゼミの抜け殻が、目立つようになり
それと近くに2cmぐらいの穴がちらほら
散見されます
なんの変哲のない何処にでもある風景ですが
うちの場合、なぜか今年は違った場所でふ化
するようになりました。
去年までの場所には、ふ化して出た穴が10個
前後ありました。
しかし今年は、ほとんどありませんでした。
環境を変えたわけでもなく、荷をを舗装したり
砂利敷きしたわけではありません。
紅葉の枝切、棒樫の手入れを行った関係で、その
為に蝉のふ化する場所が、大きく変わった
のでしょうか。
蝉が、子孫を残すには適さないと悟った場所で
しょうか。
やはり、蝉に聞くしかありません(苦笑)
蝉の十数年の営みのふ化は棒樫の付近が
多かったのに、今年は、大きく変わって、
ミカンの木にふ化する蝉の抜け殻を多く
発見しました。
夏の季節の便りを運ぶ蝉
絶えてしまわないことを祈るばかり。
どうか、夏をおうがしてほしい。
来年は、また変わるのか、答えが知り
たいものです。
ありがとうございます。
完