歌謡曲:あんこなぜ泣く
ーー藤嶋たけ夫さんの歌です。
この歌を
こうへいさん 感情込めて歌っています。
藤島恒夫さん どんな人?
簡単に説明
生まれ:1027年10月6日
初デビュー:1950年 ああ東京へ でデビュー
船に関する歌は すでに 田畑義男さんが
別れ船
氷と戦艦
玄海ブルース
帰り船
などの曲が既にありましたが、
マドロス調の歌が受けられる
土壌がありました。
そして、1954年の
始めて来た港で
人気歌手の第一歩となりました。
https://www.youtube.com/watch?v=1YUKtfITa-c&list=RD1YUKtfITa-c&start_radio=1&t=14
〽 あんこなぜ泣く 〽
歌手:藤島恒夫
作詞:松村又一
作詞:遠藤実
燃える三原の 御神火眺め
ともに誓った 仲ではないか
エンヤラヤノヤエンヤラヤノヤ エンヤラヤノ
あの唄 うたっておくれ
アンコなぜ泣くアンコなぜ泣く 出船の夜は
(1番)
甘い声と少し渋いアルト歌調の声が、どことなく
穏やかってそうな印象で、人気をはくす。
その後、たて続けに「マドロス系」の歌をうたって
その地位を固めていきました。
それから1960年に出した
「月の法善寺横丁」で人気を不動のものにしました。
福田こうへいさん 歌いました。
藤島さんとは、歌うキーが異なりますが、
心は、しっかりと感じが伝わります。
やはりいいな、若かった時代を思い出しています。
有難うございました。
20/07/21
完