雑談の待ち合わせの場所に
向かいました。
6人で来てるという場所は、
家から自転車で20分の喫茶店。
久しぶりの顔、見れるので、うれしい。
カラオケ店があり、張ったポスター
の中に
氷川きよしさんの
ポスターがありました。
氷川さんのオリジナル曲、
「箱根8里の半次郎」を
こうへいさんが歌ているのを知り、
また凝りもせず
聴くこととしました。
この曲は、「箱根八里」を題材
にヒントを得て、作られた歌で
あるそうです。
箱根八里とは、急東海道宿の
小田原宿から三島宿まで箱根を
はさんで8里あることから、
付けられた名称です。
また、中学校唱歌のことを指す
場合があります。
そしてこの曲で、デビューして、
いきなり
第42回日本レコード大賞、新人賞
を受賞して、
そのほか、作詞大賞の受賞しています。
おめでたい歌です。(ウェキペディアまとめ)
♬ ● 箱根八里の半次郎 ●♬
廻しカッツパも 三年がらす
意地の縞目も ほつれがち
夕日背にして 薄を噛めば
湯の香しみじみ 里ごころ
やだねったらやだね
やだねったらやだね
箱根八里の 半次郎
(1番)
軽快で、 歌謡曲調ですね。
やはり、こうへいさん、
水を得た得た魚の様に、のびのび
歯切れよく、こぶしもちょい利かせ
いつもと変わらず、堂々と
歌っていて素晴らしく、
さらに、白無垢の衣装が
いいですね。
有難うございました。
完。