1979年一台のカメラが
デビューしました。
Pentax Auto 110 です。
愛らしいくてかわいくて、
レンズ交換、望遠、接写 出来る最強の万能カメラ
まさかと思いました。
そのまさかでした。
日本㈠の小型カメラは
すでに、巷ではorympus PEN F
で決まっていたからです。
ところが、このカメラはもう1段
小さく、カメラららしからぬ、
化粧品の一部(わが若かりし頃の
家内の言葉)
の感がありました。
キュートで愛らしく、重さも、
24mmレンズを入れても300gと
女性の ハンドバックに入れても
あまり意識する重さではありませんでした。
たちまち若い女性に人気になました。
結構高価だったのですが、
男女の区別なくクレジットカードの
使用が伸びた時期
(日本最初1960年に丸井百貨店発行)
だっ事からたことと相まって、
飛ぶように売れました。
最近はほとんどの人が、ポートレート.
スナップ、風景は、また動画など,ちょい撮り
に至るまで、携帯で済ましていますよね。
やはりデジタルカメラはい点、
①枚数に制限が無い。(sdの容量、電池内で)。失敗を見込んで撮影す る。
②一番いい映像を撮り得た枚数から選ぶ。
③劣化が無い。
④映像をどこでも移動できる。
⑤枚数に制限なくコピーができる。
⑥フイルムと言う媒体が不要。
などの利点で、デジタルカメラに座を
うばわれています。
わたしも例外ではありません。
フィルムカメラは、
主流には為りませんが、
最近でも、フィルムカメラは、
あまり聞きませんが、
愛好家のクラブは存在しています。
三宝カメラ さん
[https://camerafan.jp/cc.php?i=771:embed:cite]
松山のカメラ店 さん
www.sankei.com
未だ愛好家さんがまだまだ存在しています。
肩身が狭いでのは確かですね(笑)。
上記の私のカメラも、当時、たいまいをはたいて、
本体、
レンズ 24mm
望遠 49mm
を買いましたが、
今は静かに眠る日々が続いています。
有難うございました。
完。