北限海峡、
大好きな歌です。雪国、もいいし。
この歌は、吉幾三 さんオリジナル
に歌ですね。
沢山の方がカバーされて歌われ
ていますね。
その中に、「福田こうへい」さんが
いました。
良かったですね。
感激です。
ほんとに良かったです。
こうへいさんが 雪国を
歌うのは無いとしても、
（将来はどうかな）
北限海峡を歌うのは、
だい感激です。
そこで、
幾三さんの歌は、詩がいいです。
切れ切れの言葉。言葉少なくても
多くの意味が含まれています。
羅列の様に見えて、小節が
繋がると生き生きと情景が、
産み出てきます。
その言葉が、音が余韻として
耳にものこります。
吉幾三さんのうたは、そんなうた多い。
雪国など そう感じます。
あの、出だしーーー。
「好きよ、好きよ、今でも 今でも」は。
哀愁に満ちていて
歌の目指す方向それですべてこのフレーズで
定まった様に思います。
勝手な想像ですが、もしかしたら
この歌は、女性に歌ってもらうために
作られた歌かも、と強く思いました。
この北限海峡は、そんなこんなの美しい
言葉に、感動した こうへいさんが
歌われたと思いました。
良い季節なれば主人公の寒立馬もきっと
動き回ったであろうと、躍動な振り付けで
で歌われたことは非常にユニークですね。
彼の声の伸びは
高い音階をさらに快い波動を強めて
私の耳に快く入りました。
歌も躍動感あふれていますね。
有難う御座いました。
完
