（オシドリーオス：ウェキペディアり）
こうへいさん
「おしどり」とゆう歌謡曲を歌っています。
この歌は、五木ひろしさんの歌です。
この歌はどちらかというと、概ね全体が
中低音階で構成されている様に感じます。
低音の特徴部に一つに
「ゆったり」「甘い」「落ち着き有る」
「柔らかい」
と言う感じがあります。
それにしてもうまく二人の特徴がと感じます。
日本を代表するお2方、味があっていいですね。
五木さんは低音部が、旨い。しんみりと。
五木さん。低音部はしんみりが得意。
だから彼のための曲ですよね。
福田さんは、高音部が得意。
よく低音部も対応なされていてほんとに感心します。
やはり高音部かお手ももの。安心の声が反応。
しんみりと、 しっかりと聞かせて
頂きました。
●1口メモ●
おしどり
この鳥は日本の中部がら北に生息して、
日本が冬季に入ると次第に南下して越冬します。
オシドリとは草食性の鳥ですが、
昆虫も食べる東アジや、ロシア南部、
韓国、日本、に分布します。
全長は大体オス50cmメス約40cm前後
体重オス600gメス500gであり、
大きな特徴はオスの
嘴の先が白い。オスの嘴は赤く
メスの嘴は赤以外の色がついています。
繁殖期には他の野鳥と大きく区別できるのは、
オスは両側胴部の中央に白い鮮やかな2本の
白線が顕著に表れます。
またメスの嘴は灰色です。メスは
結構地味ですね。
かわいらしいカルガモと比べても、
化粧は見劣りします。
冬が近ずくと、南下が始まって本州以南に
住み着き越冬します。
さて、この鳥は、
仲睦まじい鳥と思われていて、「睦まじい」
の代表格ですね。
実態は！！。
あまり感心するほどでは無く、毎年どちらかの個体が、
相手を変えているのですよ。
子育ては、メスのみ。と実態はさんざんですね。
何故、こんな立派な言葉が付いたかは、
オスの派手な時期につがいでよく見られたので、
願望も込めた、「睦まじい」が広がったのでは
そして噂は何時しか定着したのでしょう。
（この部分は自分感）
有難うございました。
