5時頃になると、時々「軒どゆ」で
どこかわからないが、不規則な
トントン コツコツと小さな音がする。
音に引き込まれ、思いが膨らむ。、
今の時期、子連れの鳥?
燕?、雀? 鳩?、鳩? まさかカラス?
思いが耳につき始めると、つい目が覚めて
しまう。
体はまだ眠ったまま、あたまも朦朧
耳だけが、聞こえる状態です。
仕方なしに、ラジオを入れる。
曲番組で、オリンピックの話を
していたようだった。
歌とオリンピックとが私の頭の中
何処がで、つながっていました。
「オリンピッツクと言えば、あの
超有名な三波春夫さんがいて、
東京五輪音頭を 歌っている
有名な人です。」
との紹介の様でした。
15分程度そのまま、うとうとして、
仕方なく 起床。
楽譜を探した中から、福田こうへいさん
が 歌っている歌を 探し出しました。
「大利根無常」です。
平手神酒(みき)が最後の助太刀の場所となった場面を
絶妙な歌と、節回しで聞かせる別れのセルフは、浪曲好き
には、しびれますね。
圧巻物です。またセルフ位置は初めてです。
詳しい人物像は、
(こちら↓
「二木紘三のうたものがたりより」参考ください ↓
お読みください)
三波さんとは違った味がします。
詳しくは、
有難うございました。
完