宇奈月ブログ

人生の旅人

●津軽三さがり(民謡)●福田こうへいさん歌う

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三月、無二の親友の子供に男子が誕生して、
お祝いを納めてのお返しが昨日届いた。

コロナの影響で、大事を取りお返しが
遅くなってすまない。

と丁重な電話をくれた。

久々の、男子誕生で先方の両親も
大喜びということでした。


老若男女に関係なくこの話は
気持がいいもの

私も自然に気持ちが晴れ晴れでした。
何時ものコップの冷水を一気飲みする。

喉が成る。
気持がすっきり。

気分のいいときには、
福田こうへいさんの歌を聴きたいと思う。

実は、恥ずかしい話ですが、
彼の日本一の本歌業である「民謡」を
一度も聞いたことなかったのです。

今回は、彼の民謡を聴いて納得したい
強い思いがありました。

その想いは今日すごい期待に
変わっていました。

今までの数々の歌謡曲や演歌を
聞かしてもらったので、
感覚では満足していました。

ようやく聞きたいと言う歌が
判りました。

聞きたいと思うほどに、
彼の歌のすごさを民謡でもっと
納得したいと思いました。

でも民謡と言えども全国に
何千以上とあります。
民謡は、三味線他に尺八、小太鼓など
との組み合わせで、絶妙な相性と技術

をもって奏で進むわけですが、
「間」も又重要で大事であると
聞いています。

津軽三下がり」です。
彼のすごさです。
殆ど息を止めてみました。
和服。似合いますね。

www.youtube.com

 

●一口メモ●

① こうへいさんの歌う (出典:Wikipedoa まとめ)
 津軽三下がりの民謡は、「五大民謡」と呼ばれています。

津軽じょんがら節、津軽よされ節、津軽おはら節
 あいや節、津軽三さがり)
 に分類されています。


② 三味線奏法は、変遷沿ていて現代では、
撥(ばち)を打ち付ける奏法、
テンポも早く演奏されるように
変わってきています。


有難うございました



完。