宇奈月ブログ

人生の旅人

森麻季さんと 福田こうへいさんが歌う聞きたい歌

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森麻季さんと 福田こうへいさんの父の日に聞きたい歌と

和食「さと」に寄りデリバリーの昼食を
持ち返りました。

今は、店で食べるのとは違い、
揚げ物が多く純の和食は望めません。

でも定評がある味は、自もですが、
飽きが来ない味ですね。

私達夫婦は、早20年は利用する、
超リピーターと言うところで
しょうか

10日は、母の日。ご時世で子供からは、
電話を貰っただけの寂しい母の日
でした。

ただ孫の声を聴いて、話のやり取りに
成長を感じたのか喜んでいました。

父の日はもうすぐやってきますが、
地味なお祝いとして存在するようです。

あまり盛り上がらないですね。
最近は少しずつ知名度が上がり
ましたが、まだだいぶん差があります。

「森摩季」さんが
お父さんの歌を、歌っていました。
「初恋とお父さん」

www.youtube.com

ネットをテレビに繋ぎ、大きな
画面の映像を
見たいので急ぎ帰りました。

彼女の声は、
オペラでは並み居る強音と美声を
持つ男性に、一歩も引けを取らない。

その力強さと、許容力のある深い美声は、
ホール毎包んでしまうような思いで、
声の広がりが感じられます。

初めてビデオで歌劇オペラの作品を、
DVDで視聴した時はそのソプラノは

研ぎ澄まされたダイヤの様な輝きで、
一点の曇りもなく実際のホールで聴けば

何倍も魅了されるだろうとおもいます。
それが「森摩季」さんでしょう。
(あくまで私の私見です)

声の高さ、声の艶そして声の張は、
あの華奢な体形から、どこからあの
大きな声が、出てくるのか。感心します。

1970年生まれですから、まだまだ
活躍をして貰えそうです。
そして美声はまだまだ磨きがかかかるでしょう。

第一線で活躍されているのを拝見するとやはり、
いちどは見に行きたいと思う歌手の一人です。

そして、オペラの忙しい活動の上にも
最近は、歌謡曲にも挑戦しておられて、
ありふれた街のフアンとしては、有難いと思います。
フワンはほんとにわがままです。
歌手の大変な努力もわからないのにーー。
有難いです。

一方では、演歌のこうへいさんですが、彼もお父さんのうたを
歌っておられます。浪々とうたいあげる唄は、良いですね。
で痛い流行歌で「男親」の歌は、少ないですね。

親爺の海
www.youtube.com

こうへいさんにも
共通する「小兵でも声の高音の伸びや、声に艶がある」
ですから、こうへいさんもソプラノ歌手ですね。


有難うございました。


200511
完。