宇奈月ブログ

人生の旅人

浦島太郎 と相対性理論(その2)

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opop7976.hatenablog.com


今年に入ってから政府の要望で、
ウイルス対策の予防で生活様式
接触型から分離型に変わりました。


人との接近、会話が減ったおかげで、
自分のペースで、用事をかたずける為
次第に習慣つけられてきたからでしょう。

同じ仕事の完成する時間は、昨年より今年の
ほうも、同じ時間でかたずけ終わるのに
私は、だらだらしく感じてしまう。

現実の世界でも、時間の問題が起こっています。
あの浦島太郎の童話ですが、相対性理論

事象を提供しています。
示唆しています。「玉手箱」がそうですね。
次の回に書きたいと思います。

浦島太郎の童話は
皆さんがはよくご存じでして、

「浦島太郎」が竜宮城に招待された
話で人間と海ガメの有名なお話です。

子供たちに捉え垂れていじめられカメを
子供達から買い取り、逃がしてやる。

後にお礼に竜宮城に連れていかれる
大いにご馳走されて、一日が二日、三日に

なり、ついに数年が経ちました。
さすがに家族の事を心配して帰ることに。

乙姫さんから頂いた玉手箱を土産に
島にかえります。

しかし、すでに長い年月がたってしまい、
家族、親戚は無く、住んでいた家もなく、

乙姫(おとひめ)様からのお土産の
玉手箱を開けてしまった。
相したら、老人になった。

と言う話です。

現実の世界でも、時間の問題が起こっています。
あの浦島太郎の童話ですが、相対性理論

事象を提供しています。
示唆しています。「玉手箱」がそうですね。
次の回に書きたいと思います。

浦島太郎の童話は
皆さんがはよくご存じでして、

「浦島太郎」が竜宮城に招待された
話で人間と海ガメの有名なお話です。

乙姫(おとひめ)様からのお土産の
玉手箱を開けてしまった。
相したら、老人になった。

と言う話です。

浦島太郎は、相対性理論理論をふくんでいます。

太郎さんが浜に帰ってきて、玉手箱を開けてみると
白い煙がでて

見る間にお爺さんになってしまったのですね。

現実にはかなり年も経ったのに、
まだ生きているのは面白いですね。
あり得ませんね。

でもこれは、童話ですから
許されますね。

説明の準備段階で、ミュー中間子 
とゆう素粒子の仲間があります。

このこと粒子で浦島太郎童話の
からくりを話しましょう。

ミュー中間子であるが、地表から
6km程度から地球にまんべんなく
降り注いでいます。

地表で、正確に測ると、両手を
広げると数個は到達します。

ところが理論上、6km上空で中間子
が地球に到達するのは皆無で
あるとしています。


現実にはミュー中間子は到達しているのに、
理論上は、到達しなかった。
でも現実では到達している。

理論値=現実値
とすれば

光の到達距離と速さと時間の間には、
距離:S(km)
早さ:V(km/T)
時間:T(秒)
とすれば
S=V x T――――A式
で表される。

光の速さV(どこでも一定)
距離Sで

A式
が成り立つためには、時間Tが長く
なければいけません。

ゆっくりと過ぎる必要があります。

早く言えば、ロケット内で測定したら
時間が掛かるとなるわけです。

地上で測定したよりロケット内で
測定した方が「ゆっくり時間が進む」
となります。

此処で「浦島太郎」がなぜお爺さんに
なったのでしょう。それは、時間の
矛盾があったのでしょう。


dic.nicovideo.jp
上記参考にしました。


助けたカメに再会して海に潜り竜宮に行き
そこで過ごした時間は、

丁度、光の速さのロケットに乗り、数年間過ごした
日々です。

乙姫さんがお土産で渡されたお土産は、
時間の矛盾を入れた箱だったのでしょう

現実の世界に戻り島に立った時、箱を
開けて見ると、時間が高速に

巻き戻されて現実の時間になった。
ということでどうでしょうか。



有りがとうございました。