宇奈月ブログ

人生の旅人

浦島太郎 と 相対性理論その1 と

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過去の写真

昨年年の暮れごろは、時間の
感覚の早い、遅い、の気持ちには

気に掛けたことが無かったのに
最近、一日の時間が、早く進んでいる
ように感じます。

同じ事をするのに、昨年と今頃を
比較すると、

ゆっくり時間かけて仕事をする最近が
習慣になっているからでしょうか。

用事全般の終了までの時間の流れは、
以前、今共に気持的には変わらないですが

完了の時間が少しばかりかかっている
と云うことでしょうか。

それだけゆっくり分だけ時間を取られる
から、予定の用事が出来なくなって、
時間が足りないと感じるのでしょう。

相対的に時間が早いと思ってしまう
からでしょうか。

今年に入ってから政府の要望で、
ウイルス対策の予防から生活様式
接触型から分離型に変わったために、

人との接近、会話が減ったおかげで、
自分のペースで、処理できるようになって

人とのかかわりの時間がルーズになり
次第に慣らされてきたからでしょう。

現実の世界でも、時間の問題が起こっています。
あの浦島太郎の童話ですが、おおくの
問題を提供しています。
示唆しています。「玉手箱」がそうですね。
次の回に書きたいと思います。

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過去の写真



浦島太郎の童話は
皆さんがはよくご存じでして、

「浦島太郎」が竜宮城に招待された
話で人間と海ガメの有名なお話です。

子供たちに捉え垂れていじめられカメを
子供達から買い取り、逃がしてやる。

2-3日後にお礼に竜宮城に連れていかれる
大いにご馳走されて、一日が二日、三日に

なりついに3年になりました。
さすがに家族の事を心配して帰ることに。

乙姫さんから頂いた玉手箱を土産に
島にかえります。

しかし、すでに700年もたってしまい、
家族、親戚は無く、住んでいた家もなく、

乙姫(おとひめ)様からのお土産の
玉手箱を開けてしまった。
相したら、老人になった。

と言う話です。

浦島太郎は、相対性理論理論をふくんでいます。



有るが棟ございました。