宇奈月ブログ

人生の旅人

コロナ寸話

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外出しない日が続いています。
コロナウイルスのとばっちりで、

何処にも出かける気がしません。
かと言ってしょぼくれてはいませんが。

いざ出かけようと思うと
体の見えない気持ちが私を引き留めます。

人様の両方の立場につい
考えてしまうのです。

電車に乗るとか、レストランに
出かけて、

大勢が詰めかけていたらヤバイと
思ってしまう。

そのヤバイと言う気持ちが、
わたしを家に引き留めている
大きな訳でもあります。

つまり自分が受け身の側に
立ってみると、コロナを移される
心配があるからと。

一方コロナの加担者になる
可能性があるかもしれないって
思うのである。

気持ちの綱引きが起こるのである。
結果として外出も、

時期が来たら好きなだけ出れる。
と思って

人込みにはいかない様にして、
買い物以外は出歩かないのです。

いま、マスコミのテレビ放映で
大都市の気ままな行動が
、東京がおかしなことに
なっています。

手遅れになりそうな事態に有る東京はついに
患者が連続40人を超えた。

此処で厳しい手を打たないと、かってない
事態になりそうな気がするのです。

病院がいっぱいになるのが怖いとゆう前に
医者が、危なくなる可能性も高い。

イタリアになる前に、規制もやむなし。
法律にないから、とかいうが
「社会通念上」も立派な法律です。

こんな言葉があります。

イギリスのチャーチル元首相

おかねを失うことは小さく、
名誉を失うのは大きい。
しかし勇気を失うのは
全てを失う。

と言っていますね。
勇気をもって、対処してもらいたい
です。



有難うございました。