庭には、スリムになった紅葉の木々が、
あります。ささやかな1包の柔らかい葉が
先峰の紅葉として咲いています。
ひな祭りの歌が早くも聞こえて
いました。
また花だけでなく虫たちも啓蟄の時期となり
活動的し始めます。
今年は、3月5日が啓蟄との事。
木々の芽も膨らみ、日常の音の
世界にもたくさん春の歌が流れます。
春の音と言えば、それは歌ですね。
春の歌――――。
●雪が解けて~もう春ですね
●春にはには~柿の花が咲き
●春の小川はさらさら行くよ
(―はさらさら流る=1912年まで)
●春よ来い早く来い歩き始めたみーちゃんがーー
数々ありますが、
わたしの口ずさむ歌に
小金沢昇司さんの「もう春はもうすぐ」があります。
ここで少しだけーーーー歌います。
♪●「春はもうすぐ」●
せめてこ今夜は 二人して
花を一輪 飾って
いつもおまえは 笑み絶やさず ついてきた
雨の降る日も 風の吹く日も
つなぐこの手の ぬくもりで
支えてくれたね ありがとう
春はもうすぐ すぐそこに 来てるから
♪1番
https://www.youtube.com/watch?v=ha3WCtMY5p8
(yutube貼り付け)
しっとりと、愛妻のために歌い上げる歌、
そんな表現ができる歌でしょう。
心にしみます。あたたかい余韻に抱かれます。
喉からは きれいな、よく通るうらごえ!!、
この歌もレパの一曲です。
今回も仲間たちとうたいます。
[
夕方フラッシュにて
有難うございました。
完