宇奈月ブログ

人生の旅人

心変化と夕暮れと  

二月に入ってから、心身に変化か、
少しずつ起こっているようである。

外気に向かっての積極的なアプローチが、
増しているように。

それに伴って、着るものも変わってきた。
それも無意識にで。

昨日着ていた黒色のジャケツトが、
朝起時には、あまり着たくないと思う。

そんな気持ちが度々起こるのである。
家内は、若いころは男のくせに

よく着替えるね。と昔は
言ったものだが、今は、

好きなことは、一番そつがないのね、と
確か、子供が出来てからは言わなくなった。

春めいてきた季節が運んできた
風、空気、匂い、が心身の内面の

閉じていた毎年起こる心の奥の記憶の
習慣のページをめくり始めた
のであろうか。

今日も天気。予報では、
雨であったが、うれしい誤算となった。

友人が、勤め帰りに寄った。
また、夕日がまた沈む前時だった。

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力強いが、優しい。
感動した風景だった。

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久しぶりに友人のゴルフの
練習に同伴した。

確かでないが
今では行きつけにの唯一残った
練習場に足を運んだ。

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20年以前は複数の場所が近くに
あったのだが、

病院、スーパーなどに転用されて
姿を消し一軒残ったので、

ここがホームになった。
友人の横で話しながら、
2篭程度を打つ友人に付き合った。

プレーを終わった友人とラウンジで、
最近の近況を私は、

聞きき手に回りコーヒーを飲みながら
談義でひと時を過ごした。

来月は、初孫が出来て、
お爺さんになるのだと、嬉しそうに

生き生き語ってくれて喜ばしいことだ
と思いました。

家まで、私を送り届けてくた
時はすでに薄暮の6時を過ぎていました。


ありがとうございました。



完。