宇奈月ブログ

人生の旅人

運転免許証と寸話

今日は昨日と打って変わり、どんよりとした曇り空。
今日は、昨年受験した車の
免許証が出来上がり、受け取りに
行くことにした。

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免許証の受け取りは郵送を
いつも選んでいた。
今回は、初めて市内の警察所に
出向き、縁がない場所の門をはいった。

30年まえ、私が、落物を
受け取りに、この所を
訪れたことがあった。

ぼーとした記憶では、
さむざむとした雰囲気
だったように思う。

今回もその気持ちがあり、
変わらないものだな~。
とおもった。

門には00警察署の厳つい、
楷書の文字で書かれた門柱があり、
名は体を表す諺が似合う雰囲気がった。

少し緊張緊張しながら、車庫うを通り抜け
4段ほどの段を上がる。ドアーを
手前に開けて入った。

正面には、目の鋭いそして
目の座った署員が、しっかり
私を見て、

「何かな」とだけ問いかけた。
正面の裏を指で示しながら、軽く会釈。
「生活課やね。今空いているわ」
以外に顔に似合わず、親切な言葉。ほっとする。
受付の裏側の生活課に行く。婦人警官が対応に
出る。


私:「免許交換に来たのですが。」
と生活課の受付で言う。
婦警:「交換書 出して、免許証も。」
書類を渡す。

婦警:「手続きの時間があるから
   少し待っていて、出来たら
   呼びます。」

暫く、30分ほど待って
手元に、免許証が手渡された。

空いていると、伝えられたのに
4人ほど並んでいた。
話違うなと思った。

けど、気持がほっとしたので
良しと思った。




お付き合い有難う御座いました。


完。