宇奈月ブログ

人生の旅人

給油 と 寸話

今日も天気は、どんよりしています。

晴天をこの時期に望むのは無理

かもしれないけど、

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1日中晴れ間のある天気が続いて

ほしいものです。

4時頃、どんよりしている街に出かけました。




僅かばかりになったガソリンを


給油しようと、夕暮れの街に出かけました。



家を出て少しして、しまったなあ、待たされるかも、と。

この時間帯はさけたかった、忘れていたと。



この時間帯は、よく長距離の大型トラックの

給油時に出くわす時があり、

昨年は、2回ほど大型2台の後に私の車が

重なり給油するだけでなく、車の回転や、

他の車を交わす場所の確保などで、

大幅に給油を待たされたことがありました。


今回そうならないでほしいと心配をしましたが、

今回は大型車が無くて、行きつけの

給油ステーションにはスムーズ

に入ることが出来ました。



また街は時間的にもまだ帰宅を

急ぐ人が少なくて道路の混雑もなく

スムーズに帰れました。

給油はほとんどセルフですので、

でも簡単で殺風景です。


BGM もなく

サービス員に給油してもらった時代が

懐かしく思います。


1991年にはセルフが解禁されて、

今ではセルフが大半を占めていなすね。



ウインドウを拭きながら、1言、2言

交わしながら、タイヤ空気少ないようです、

入れておきましょうか。

とか、交わす言葉に真剣さが感じられ、


お気を付けて。とか言われて

つい

有難うと言ってしまいますね。

暖かい余韻が、私の体には残ります。


何かを尋ねようとするとスマホをいじっていて、

知り合い同士は話が盛り上がりすぎるのに

何時のころからか、関係の薄い人と

話すのは苦手の人が増えたような気がします。


時代が変わり私が望むサービスは、ほとんどなくなり、寂しさを感ずる

今日この頃です。

ありがとうございます。



完。