●「あげ、大根斜めに切ったらやはりうまくなる」を証明
（こんな事やったの日本で初めてしょ。）苦笑
おでんの季節になりました。
おでんはお好きですか。
私は昨日おでんを食べました。
なんでも、いただきますが、
特に大根、油揚げ等、
どちらかいうと、
おつゆの含んだものが、好みです。
特に、大根は大好きで、
熱くもよし冷めてもよしですね。
良くしゅんで、噛むほどにジュワーと
汁が出てきます。
私は大根をよく、料理につかいますが、
切り方で味のしゅみ具合がちがいますね。
乱切りに換えると、
表面積が増えて汁のあたる面積が増えるから。
味が染み込み込めば
美味しくなると
経験的に言われています。
そこで、これを数値的に表面積が増えるかどうか。
計算で確かめました。
モデルを
１、 正方形の あげ ―――5cm角 とします。
２、 円筒の大根で、大きさーー径5cm、長さ5cm
その2種類でを 斜め対角線で切り離した とします。
図で示すと下図です。
あげを対角線で、切った所。
斜線切りで、外周面積が1.14倍に
大根を斜め切りにした図
斜め切りで 現れた 楕円形
楕円形の面積
斜線切りで、外周面積が1.21倍に
結論的に切り分けると、元形よりも
●あげーーー外周面積が1.14倍に
●大根ーーー外周面積が1.21倍に
斜めに切るのは、面積が広くなると、
証明できました。
お付き合い有難うございました。
完。
