宇奈月ブログ

人生の旅人

鍋料理と 1口メモ

鍋料理と 1口メモ
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 目  次



1、はじめに
2、材料
3、作り方
4 1口メモ

1、はじめに

今日も曇りで肌寒い。おまけに霧雨が
少し降っている。
体感的には、10度以下の感じがします。
今日は昼から歌の練習日。いつもの歌会とは違い
別のクラスとの合同練習日だが、出足が悪い。
やはり寒さと雨のせいだと思う。
仲間が少ないので、コーラスに
ならないので、結局 雑談となてしまった。
歌の話はあまりなく、お開きとなった。

夕方も雨は降ったりやんだり。

夕食は、寒いので  

鍋。 豆乳 鍋に決まった。

2、材料

豆乳    1袋

豆腐    1/2丁

白菜    中 1/8切

白ネギ   中 1

エノキ   大 1束

シイタケ  大 4個

肉団子(鳥)200g

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3、作り方

細かい順番はいりません。 

①豆腐を角切りにする。

②野菜類を5cm程度に切りそろえます。

③ネギ を 5cm程度の斜め切りとします。

④シイタケを 田の字4等分にする。

⑤平鍋に 豆乳 たれを 中火で沸かす。

⑥肉団子、野菜類、シイタケ、エノキを入れて

十分 肉団子に火が通ったら、ネギ を加えて、

受け皿に取り、 いただきます。


暖かい 鍋料理 いいものですね。

体が温まります。
気持ちが 暖かさで解放され、今日1日の
 心の緊張が、解け(ほどけ)ていくような気がします。
 そして、明日への活力が集まって来る様な気がします。



4,   1 口 メモ

調べてみると、

①鍋料理の原型――江戸時代以前は、

料理は囲炉裏端(いろりばた)

で作られていたました。そのうち

今のような鍋料理は、江戸時代の後期に

入り今のような形態の原型として

食べられるようになり、

座敷で利用する七輪が出来たことが

大きい理由だそうです。

その後、調味料や、柑橘類の料理への

利用も流れが出来て、日本料理は

もちろんですが、鍋料理へと発展

していったようです。

鍋料理をテーブルなどに

七輪やコンロをおいて調理を作る

形式を「小鍋立て」とも言うよ

うです。

②七輪について

明治までの七輪は釉薬を用いた

陶器が主流でした。

今現在の形の「七輪」は

輪島半島珠洲市一部での製品が多い。

能登七輪と言われるほどです。

製品は珪藻土からできていています。

珪藻土は、保湿の性質があり、建築の

内装にも使われています。








 お付き合い有難うございました。



完。