「食品ロス」646万トン
「食品ロス」、今日の新聞で、
活字が躍っていました。ようやく、
コンビニ業界も本腰を入れざるよう
になったと言うことが、書かれて
いました。
え？。
では今までは、活字で度々
書かれていたが、
あれがゼスチュアだったのと、
つい疑いを持ちますね。
実はそうではなく、かなり前から、
取り組んでいて、散発的な報道であるため、
目立たなかったこともあったし、
注目されなかったのでしょう。
今の時代は、食生活に不満があるか。
と聞かれると、皆さんどう
答えられます？
あまりにも多くの満たされた食社会――
飽食の時代になったため、
そのありがたい気持ちが、
麻痺して、いるようです。
少し工夫すれば、食べられるのに
つぎつぎと新しい食品に気持ちが移り、
興味のない食品は、生産者者からは余り過ぎ、
消費者からは、買い控えとなり、
宙に浮いた食品は廃棄してしまう。
のうまさに目移りがしてしまい、
味の迷子のようになってしまっています。
最近の食品業界だけに限った、食品ロスは
643万トン。
もったいない その一言です。
わたしも、路傍に石なりに実践の１かけら
になるよう努めたいと思います。
その
① レストランでの食事が、残さない。
② バイキングでの料理はとりすぎなて、
残りを捨てない。。
③ いらない調味料は、極力使わない。
④ 余りものが出たときは、恥ずかしさを
堪えて、持ち帰りをしよう。（できないレストランは
敬遠する）
お付き合い有難うございました。
完
