宇奈月ブログ

人生の旅人

しつけ と 私 

しつけと私。

しつけーーー。

これは親御さんには永遠のテーマですね。

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私なりに考えると

社会的に集団、または個人生活を営む上で、

道徳上、最低の社会的約束を苦痛や苦労なく、

無意識で行動出来る習慣が身につくように

家庭で実践する。こと

でしょうか。



しつけは、

それは親御さんが家庭での子供に対しての

第1歩の仕事になります。それを

私なりに考えてみました。

私は、幼児教育者ではありませんが、


思いますのに、

しつけ、意味が曖昧で、

社会生活では広い範囲でとらえられます。




その境界線が、強制の(身体に力を伴う)

しつけの場合には、

はて どこまでがしつけの範囲かどうかが、

おぼろげに頭では、こんなもんだろうと

考えたとしても、深く考えたことはない。

いちいち考える時間もない。

これはしつけだと判断したとしても、

そうだ思うのにバイブル的な指針が

ないので断定できないばあいが多い。

時間は待ちませんから、

結果を期待して、後先なしで押しつけ

行動するわけです。



幼児の時期が一番大事で

言葉からの吸収の時期も早いと

聞き及びます。




幼児の場合、

1.(まだ沢山他に上げられますが、一部として、

2,「おはよう」のあいさつをする。

3,朝起きると、自分できるものが着られる(年長組)

4,歯磨きができる。(母親にならい出来る)(年長組)

5,靴、などの履物を自身で履ける。

6,自分の脱いだ靴などかたずけができる。

7,自分の履物はかたずけができる

7,うがい手洗いの する習慣をする。
「お休み」のあいさつをする。

これらは、

「静的しつけ」だと思います。
 
母親、父親を真似て、自分自身で育っていく、

重要な行動ですね。

次に

悪い事をして叱られたとき、勇気 をもって
 
 謝れる。(そして、早い時期に「あやまれば

 いいんだ」の気持ちを自然に持つように)


「駄目!」でなく、兄弟、姉妹 いる家庭は

出来たらお兄ちゃんのようになれるよ

これをやってお姉ちゃんようになろうね。

と、目標を与えて「叱る」を、もやもや怒り

をこらえながら、諭すことが有効でしょう。

お付き合いご回覧有難うございました。