手軽な秋鯵の南蛮ずけ
秋の庶民的な魚を求めて、魚屋に出向く。
酢と一緒に楽しめる魚が有れば買おう。
鯛、秋鮭を目にしたが、
今回、手ごろな鯵が、安く手に入ました。
目的は、「南蛮ずけ」を作ることです。
私は根っからの低中流庶民です。
そう。急ぎ足で鯵を取り上げ、
レジに直行。
新鮮なので、刺身と考えましたが、
しかし
ぐい飲みにはいいですが、私は
晩酌は週に1,2回程度、
やはり「南蛮ずけ」に落ち着きました。
油で揚げて、 それから
「南蛮ずけ」にするのが、一般的ですが、
今回は直接鯵を油を通さずに
焼き上がりを直接すぐ「たれ」に入れる
方法を取りました。
ダイエット、高脂肪の方、などの方は、
油からの圧力もなく、鯵本来の 味が
楽しめます。
1、●食材 調味料●
A: 鯵 10匹程度
B: 玉ねぎ 中玉 3/4玉
C: 味ポン 大 5
D: 水 大2-3 30-45cc位
E: 7味唐辛子 少々ーーお好みで、
今回は未使用)入れると味のアクセントが高。
F:砂糖 大2(調節)
2、「●作り方●」
①:「鯵の漬けだし」作り方
水洗した鯵の内臓を取り出し、尾びれ腹中の
「ぜいご」と言われる尾の先から伸びる刺骨
を尾から腹に向かって取り除く。
傷の部分が ぜいご
②作業まな板上で、表裏に軽く塩を振り、しばらく馴染ませる。
まな板上に 鯵 を並べて、軽く表裏に素を軽く振る。
5,6分程度なじませる。次に「味 溶液」作る。
③ 鯵 が入る皿を用意して、B-Gの調味料を合わして、「味 溶液」を作る。
④ 玉ねぎをスライスして「味 溶液」
に漬け、一体になるように混ぜる。
なじんだら次の工程に。
3、:「焼 き 方」
※ 今回は、前回の金網にはあぶらを曳く
(魚が焦げ付かない方法)を中止して
中火で、焼いてみました。焼き上がったら、
金網から外すとき、身が崩れない様に
外す。
A:まず、焼き金網の上に釣り合い良
く味を鯵を並べて、中火で、焼き始める。
B:表裏をひっくり返しながら、
こんがりと焼く。
C :焼き終わりに菜箸で金網と魚を
抑えながらゆっくりと外す。
必ず熱いうちに鯵は焼き終わるとすぐ、
④のつけ汁に漬け、玉ねぎと絡める。
以上でオリジナル「南蛮ずけ」が完成です。
お付き合い有難うの座いました。
すごやかに お過ごしください。
完