お立ち寄り有るゴアとうございます。
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1、●プロローグ●
2、●修理決意●
3、●1口メモ●
修理の終わったメガネ
これから修理する壊れたメガネ
1、●プロローグ●
めがねが壊れた。
あとから想像するに、
踏んだようだ。
起きてすぐなのであまり記憶の繋がりがなく
覚えが飛び飛びである。
さて1階に降りようかと、どうしてもメガネは
枕元のその近くに置き癖があるから、
あっ、そうだ、
メガネと探しみると
ゴツ、
足の裏に違和感。電灯のプルスイッチをひく。
何気なしに足元を見る。
透明な不規則系のもの。はっと気が付く。
メガネのレンズ と気付く。
反射的のめがねを探す。
メガネ、本体とメガネの弦は無事。
業者に修理して貰うため、購入したところに走る。
修理屋に事情を話す。
では調べますから少しお待ちを、と言う。
1分程度で、店員が現れる。
修理するには、少し早いな。と 思った。
嫌な予感だった。当たってしまった。
店員:お客さん、お待たせしました。修理の前に
点検いたしました所、本体のねじ山が、
潰れてねじが入りません。修理無理ですね。
いろいろメガネ置いてあるから、どうですか
との 仕草 アリアリ。
本人:何かそれに代わる、もので出来ませんか
そのあとは押し問答。
出来ない と 一点張り。
本人: 解りました。
高いメガネ買うのもいやだな。
確かレンズ込み1万超えたとおもう。
「修理できない」が、
妙に頭に残る。
其れならーー自分で・
2、●修理決意●
そして、 修理しました。
外部からわかる物でもないし、不細工でもいいからーーー。
と
●用意する修理道具●
柔らかい 1mmの被覆銅線 長さ15mm程度
ラジオペンチ 1
セロテープ 1
ノギス 1
● 直し方 ●
①まず 被覆銅線をかぎ型に曲げる。(L型)
②外れたレンズをメガネ枠に組み込みあるべき姿にして
目的のねじ部分がピッタリト合わせて、くちがあかない様に
セロテープで巻いて固める。
1mmの被覆銅線
3銅線を10mmていどに切断して、今切断した側
をすこし内側に曲げて、ビス穴に差し込んだ後
に曲げて固定レンズ止めのビスを固定する。
ペンチでビス穴に差し込みました。閂(カンヌキ)形状
で差し込んで、はみ出た番線をまげて
終了です。
3、●1口メモ●
イ、番線は柔らかく、加工しやすく、被覆有るのを
選ぶ。銅線が最適です。
ロ、ビス穴に閂(カンヌキ)通しする場合メガネの
下から通すのが良い。曲げシロが隠れるから。
最後までお読みいただき有難うございました。
完