骨なし鰈の調理
食生活が変化して、日本人は、
肉食に傾斜しつつ、片一方では
世界的日本食ブームにより、
魚に人気があつまってますね。
報道によれば海外からの観光客
を見ると本場の日本でお寿司を含めて
「日本料理」を食べたいと、
観光を兼ねて渡日する外国人が多い
との事ですね。
日本人の魚志向は右下がり、
逆転現象いえなくはないです。
昔から年を取れば自然に
魚食に移行していたーー。
この構図が変わってきてしまった
からでしょう。
私は、海に近いとこで育ったものです
から、
どうしても魚には愛着が有り、
献立もどちらと言えば、6:4で魚好き、
しいて言えば、魚党 です。
魚党ですが、、
今回は、ずぼらをして、
「骨抜きの 鰈」を手に入れて、調理しました。
つま作る側は、調理にチョッピリ手抜き、
①うろこを取る手間
②内臓を取る手間
③食べられるように切り分ける手間。
調理の手間から解放がなかなかうれしいですね。
さらに
食べる側のときには、
④も取る必要がないです。
そこで
「鰈」 と 大根 の献立を作るのに挑戦しました。
□調味料 と 材料□
1、 大根ー大、長さ5cm
2、しょうゆ 大2(味で加減)
3、 砂糖 大2
4, みりん 少々
5, 酒 大2
6, 水 120cc
7,ショウガ3片
8, レモン汁 又は梅干し 隠し味程度、
酸味がうま味を引き出す。
以上で調理でした。
※「大根」の乱切りは、味がしゅんでーーこれもまた 最高です。
表面積が増して輪切りより良く染みます。
優しい味、 美味しいです。
今日も有り難う・
ご馳走様でした。
最後まで辛いお付き合い有難うございました。
明日も皆さま、穏やかな一日で在ります様に。
完
9/6