早めに トラブル回避のHDDを作成
クリスタルディスクインフォで、検査のHDD/span>
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①トラブルの診断と判断
②作業方法
③クローンの作成
①トラブルの診断と判断
最近は、パソコンの周辺機器のトラブルが
ちょくちょく起こります。特にWin10
で起こるのです。私のPCが接続に
適しているかどうかは、
専門家でないのでわかりません。
しかし経験から、使い続けていて、
大きな問題が無かったので、
気にも留めていませんでした。
事の起こりは、1つ目は、WIN10のシステムが、
起動からディスクトップ画面まで
3回とも3分もかかる、
日ごろのPCは、
1分あれば立ち上がるのですし、
今までそうでいた。どうも
これはまずい。とが気付きました。
この現象は、ハードディスクHDDだ。
すぐクリスタルディスクインフォで、検査しました。
検査時間は開始して結果が出るまで1分ほど。
検査しながらーーもう少しでだめかも。
検査結果が出る。
HDDの検査時の温度、42度――すこぶる高い。
そして、
2か所に「黄色」のシグナルが点灯しています。
05番―だいがえ処理セクター数。10
C5番―だいがえ処理保留数。8
又スピンアップ時間――493――あまりも大きい。
アウト。さいだいの懸念は、感じてはいましたが、
「黄色」のシグナルが2個付くのは、
めったにないことです。
いずれ寿命が来るであろうと、
スペアのHDD(sata)を用意して
クーロンディスクを作ることに決めました。
②作業方法
まず、やる作業は、パソコンを開いたまま
①HDD用ケースを用意
②新しいスペアーHDDを①に付随した
コネクターに接続の上HDDに収める
③ ②のUSBをパソコンのUSBに
つなぐ、
④ ③のHDDをWINの備わっている機能
⑤ (コントロルパネル―>カンリツールー>
コンピュータの管理―>ディスクの管理
―>ディスク領域)からformatする
。――2~3時間ぐらいかかる。
⑥ Formatが終われば、
⑦ そのままの状態で
左のPCにUSBで右のHDDを接続format中
③クローンの作成
フリーソフト「藤堂 バックアップ」の
「クローン」を選んで、今のHDD
――>新HDDに移植
(大体10~15時間-HDDの
性能により変わります。)
⑧ 此の一連の操作は、就寝中に
⑨ PCをつけっぱなしで、行った。
⑩ 翌朝、errerないのを確認して
⑪ ③の装置(PCのUSB~クローン
HDDを取り出す)
⑫ そして いざとなった時のため
ストックしました。
起こる時は、一気にクラッシュしますから、
早いうちから手を打つことが、大切ですね。
※クローンの作成の記事は日を改めます
面白みのない記事を最後まっで
お付き合い
誠に有難うございました。
完、