朝から気温は34度 を超え
1時過ぎは35度になり、厳しい日差しが
輻射熱をコンクリートを
たたきつけています。
昨日から泊りがけの子供家族で、
家の中もむんむんしていて
エアコンをつけっぱなし。
夏休みの自由研究の話が出て、
孫たち自由宿題は皆済んだとの事、
では私の自由研究をしようと
ゆうことになり
今、太陽の放射熱で玉子が
半熟状態になるか。
とばかばかしい自由課題を孫たちと
やってみました。ただ新しい感性をくすぐる私も
興味が有りました
孫も興味深々で、
さあやろうとけしかけます。
其れではと、腰を上げるけど、
こんなに熱いなら、気持ち的に
10パーセントは「ひょっとして、
できるのと違うか」との、淡い希望もあり、
でこんな実験は初めてだし、
一度きりとして孫に従いました。
さて、とりあえず用意するものは、
フライパン、鍋、茶碗等出ましたが、
一番話題にならなかった、アルミ製の
ボールと決まり、其れからは
トントンと決まりました。
まず
① アルミボールーー 1番小さい物。大きいと熱が拡散してしまう。
② 卵 1個
③ アルミ箔― 熱伝道率の銅に次ぐ素材
④ 幅広のクレラップ(アルミボール全体を、卵を入れた後、覆う。)
⑤ 場所― 庭の1番直接太陽熱の当たるコンクリートの部分。
⑥ 置く時間― 1時半から4時まで、
作業として、
⑥ ①の、まずアルミ箔を密着するようにアルミホールの底にひく。
⑦ ②の、卵を割り潰れない様に、ボールの中央に置く。
⑧ ボールの上からサランラップを被せて熱が逃げない様にしました。
そして放置―――――――・
その間 まんが読んだり、DVDを見たり、
やがて日が傾くいたが、相変わらずの熱線。
やがて4時半。
庭に出てみた。
サランラップ越しに見ると、卵の黄身が
色変わりしてあめ色になっている。
これは、 ひょっとするとーー、
観察するために摘み上げりと、
表面から少しのとこるまで、
半熟になっていた!!。
しかし、黄身のう裏側は、固まっていなかった。きみが少し
流れていた。でもその量は少ない。
結果は、黄身については、もっと工夫す十分可能性有るとこまで、
の結果だと思います。
これを 不成功だね とは、孫のためにも言言いにくい。
孫が言いました
「固まる事は成功だね」 と
私は、
「これは一応成功の内だね。だって
成功率10パーセントと考えたもんね。」
とゆうと、孫は笑いながらうなずき、
小声で、「大好きよ」と言ってくれました。
疲れがいっぺんにどこかに飛んでいきました。
孫も私と遊び問答しながら会話や同じ出来事に触れ合うのが、
一番楽しかったのでしょうね。どうか未来に幸あれと思いました。
また機会が有れば、器具を変えて挑戦したいと思います。
最期まで、お付き合いありがとうございました。
完。