レジ カウンターで30分まちーー。
支払い終わって ですね、 車に4日間分買い込んで、いざ
イオンを後にーーー。
さて今回は 鯛でも 「鰈 、糸より」の様に、
あっさりとした味付けの鯛でも、
鯛は好きだが、 あの油がね。 と 敬遠する病中、
病み上がりの人に合う 1品を考えました。
今回は、まずタイの油を、 鰈 、 糸より 並みに少なくして、
病み上がり中の人や、油を制限されている方にも、
病気の方に美味しく食べていただくのを目指しています。
確かに
一般の人で鯛好きな人は、油の無い鯛ではどうもね、
と敬遠されるけどもーーー。
早速取り掛かります。 今回は、鯛を 鯛の触感らしからぬ
カレイ煮付の様に鯛の あっさり煮としました。
さて、調理します。
● 材 料 ●
家で鯛の調理の時に鯛の味を引き出すのには、大根と決めてます。
率直に 鯛 の味とだしを含んでくれる含のは大根です。
癖のない素材料と言えば、お伝にも使われる―大根です。(今回は葉付き)
深口フライパン又は 深鍋が良いです。
うろこ取り
● 調 味 料 ●
A: 鯛 中 1尾
B:大根 中 6cm程度 葉付き
c:水 カップ1
D:醤油 小2,5
E::砂糖 小2.5
F : みりん 小3
G: 塩 少々
●予備 処理 1、●イ、野菜―中大根 4-5cm位、根元部分5cm程度
ロ、(できるだけ根元部分を使用する。先は根元より苦味が多い。)
ハ、表面を包丁で、汚れをそぎ取る。
ニ, 大根を煮汁のしみこみやすい乱切りにする。
● 鯛 の 処理 ●
ホ. 鯛のうろこ全体にしごいて、取り除く。
ヘ. 埋蔵のわたを丁寧に取る。
ト、 鯛を2分割にする。空きさらに、一時入れ置く。
※すでに鯛が調理済の時は、念のためもう一度
喉、えら 付近の小さいうろこを落とす。
● 料 理 方 法 ●
※まず初めに、フライパンで水を沸かす。鯛を入れて中火で炊く。中煮えになったら
煮汁を控えのボールに全部移して、新しく水を足して、1、~の作業に移ります。
これで、鯛の油はかなり少なくなり、
病のでも、抵抗なくなります。これだけで大きく変わります。
1.フライパンに水を入れ、鯛を中にして、大根をランダムに周囲に配置する。
大根の葉も利用します。
2.中火で、20分程度煮る。
3.砂糖をはじめ、し、す、せ、順番に加える。
4.お玉で、5分程度 中火で煮ながら 煮汁を鯛表面にかけて
味をなじませ、しみこませる。汁が少なくなり
5.大根が抵抗なく櫛を刺して通るのを確認しれば、 終了。
今日は、病み上がりの人に合う、料理です。
「旬には旬のを食べよう」!!です。
盛り付ければ、今日の主菜です。
{一口 知識}
①:大根は 鉄パンで バター焼きも美味しい。
②:大根は 一般に 冬大根より春夏大根が おおむね辛い。
③:ひげが縦に直線か、それに近いものは、甘い。
④:ひげが 乱れ、ランダムのものは、辛い。
(後 書)
昨日、30日は大売り出しでした。イオンは「火曜市」 老若男女手の空いてる家人を総動員して
30日は安い日、食材を買い出しに行きました。 私も 家内に引かれながら、買い出しに。
食品売り場は、今日は異常でした。正月も準備の年末に等しい、混雑ぶり ――人 、人。
肩の触れるおし合いへし合いで、やっと目的の場所、 魚コーナーに行きました。刺身か、焼き魚、それとも
煮付け しかも 鰈もいいな、迷って 鯛 を買い求めました。!!。
今、初夏は、 やはり 鯛の一番うまい時期、やはり
試食しましたが上々でした。すっかり油が少なく、ギラギラ感は
なくなってました。鰈の煮つけ もどきのあっさり味でした。
最後までお付き合い有難うございました。
穏やかな 1日であります様に。
完。