たわいない話を店舗で、年配の見知らぬ気の合った人と話していた時
に、
軽飛行機(セスナ機)で空からお店の宣伝をされていた店が四国に
有ったけど、セスナ機は自前かどうか不明と。
すごい、の一言。太っ腹の商店だなと思いました。
私がこれから、頼まれたらどうしていこうかと考えました。
いくら何でも金がかかるであろうなあ~。空からの宣伝は、
地上より効果が有るには皆知っていますけど、どの位の費用かは、
正確な費用が分からなないので、ザックリですが推定してみます。
遊覧セスナでは大体20分で決められているので一機当たり
20,000円程です。宣伝には1時間程度ぐらいでしょうから、60,000円
~80,000円程度です。
100,000越えかと思ったのですが、意外と少ない。でも費用を軽減
する方法がないでしょうか。
空からの宣伝を続けていきたいのであれば、せめて、
セスナに代わる手段は出来ないにだろうか。
今でなくてもーーーー将来でも。
有りました。
それは ドローンを利用することです。
本体の費用は別にして、考えてみました。
セスナとドローンを比較すると、
まず、セスナ機はオペリーターが必要です。又ガソリンなどもの燃料を
100円玉を転がしているくらい使います。さらに飛行機を自前で持つて
いるならば、格納する場所を飛行場で確保せねばならず、格納費、
点検費用など掛かります。
その上飛ばす予定日に何かの都合でキャンセルもあれば違約金の支払いが有ります。
機体がリースとしてもやはり高いです。
一方、ドローンは、機体の値段は別にして 国交省認定の
「ドローンフライトマスター」の講習で資格を取り(約65、00070~110,000円(資格取得学校の場合)で、
一回で運転資格が取れますからあとは、ドローンに装着する
拡声器、エンドランステープも器械、テープを用意すればいいわけです
比較すれば、やはり数字的にも、遠くの空港を利用する時間、
手間を考えるとドローンを利用する方が、自分はいい
と思います。
●一口メモ ●
ドローンをただむやみに飛ばすことはできないので、飛ばす場合は
① 地上150mを超える上空間
② 空港及び付随指定した地域
③ 人工密集地
④ 第三者から30m未満
⑤ 夜間飛行
⑥ ドローンの目視買い飛行
⑦ イベントの場所
⑧ 米軍航空関連地域
最近航空法の改正が有り、ドローンは200g以下と200g超える機体に分かれていて、許可の提出場所が異なっています。
A: ドローン200g以下――警察署
B: 同 200g超えーー大阪、東京にある地方航空局、空港事務所の申請。
C: 電波法の許可も必要です。
興味のある人は ●ttp://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
●とhを置き換えて クリック。(国土交通省)
最後まで有難うございました。
今日も 穏やかにお過ごしください。
完。