スーパーに買い物に行った。売り場を回っていると
魚コーナーに足が止まり、新鮮な魚があり、
ほどほどの値段で売られてました。
その中で鯛が目に留まりました。
生きのいいように思い、手に取ると、頭を持ちながら、
しっかりとして、曲がりが少ない、だらりが少ないのを
確かめて、やはりいいや。これ。と決めました。
すかさず、買いました。
今、6-7月は、 鯛の一番うまい時期、やはり
「旬を外して旨いものなし」!!です。
さて、今日は 焼くか、煮つけか。迷ったのですが、
家内が煮物が好きなほうですから、
煮物に決め。多くの材料を使わず、
シンプルに 鯛 の味を引き出してくれる、
癖のない素材料と言えば、
――――――――大根です。煮物に挑戦です。
鯛の煮物です。
まず
★調理 材★
フライパンーー 深いのが無い場合は、深鍋でよいです。
うろこ取り
★調味料★
A:水 カップ 2
B:醤油 大2.5
C: 砂糖 小2
D: みりん 小2
E:: 塩 少々
★下処理方法1、★
イ、野菜―中大根 5cm位、根元部分5cm程度使
ロ、(目元部分は先より苦味が少ない。)
ハ、表面を包丁でひげや あま皮のよごれを包丁で、そぎ取る。
ニ, 大根を乱切りにして、煮汁のしみこみやすい等に、乱切りにする。
★下処理方法2 鯛の捌き方★
a:うろこ取りで足から頭に向かって、しごく。
b:腹の内臓を処理する。―説明は割愛。
c:魚を皿に入るように頭、尻尾の2等分に分ける。
※すでに鯛が調理済の時は、もう一度うろこ取りで、
うろこを丁寧に
喉、えら 付近の小さいうろこを落とす。うろこが、
口の中にあると、うまさが半減します。
★料理方法★
1.フライパンに水を入れ、鯛を中心に、大根を周囲に並べる。
2.中火で、15-20分煮る。水は半分程度になると、落し蓋あればよし。
3.砂糖を入れて、さらに醤油、みりん の順番に加える。
4.お玉で、5分程度 中火で煮ながら 煮汁を鯛表面にかけて
味をなじませ、しみこませる。
5.煮汁が少なくなれば、終了。
皿に盛り付ければ、今日の主菜です。
ご馳走様でした。
豆辞典
イ:大根は一本で、先より、根元が甘い。
ロ:一本の大根で、ひげが、一列か、それに近いものは、甘い。
ひげが 不揃い、ランダムのものは、辛い。
以上
最後までお付き合い有難うございました。
完。