1.「ソール補強 方法」
今使っているクラブで何回も優勝した人、縁故の親しい人から送られたクラブ!!、
兄弟から引き続いた人、あのときの感覚がよみがえる人、次優勝にかける人など
どうしても処分できなくて、手元で使いたいとき、修理できる方法があれば、いいですよね。
クラブのDYA、住宅のリホーム?ーー みたい。
長期間ゴルフクラブを使うと、ソールが石ころなどでボロボロになることがります。
だからソールの補強をする時があります。今回、クラブ(ソールが木製)ですりへったソールを
古い使い古した金属錘を付け、どんな形の補強になるか試してみました。
すこしでも、万分の1でもお役のヒントになれば幸いです。
2.「プレーの仕方」
グランドゴルフ(G.ゴルフ)はゴルフのパターに似ていて非なるものです。
まずスタートマットから打球して、指定の距離にあるホールに玉をころがして入れます。
この動作を1~8ホール行う。これを1ラウンドと言います。ただ、これだけの動作なのに思うようにいきません。
ゴルフはホールの真上を通ると必ず入るが、Gゴルフのホールには穴はありません。
円形の枠の中心に印があがあるだけ。
強すぎるとホールはホール内を通過してしまい得点にならないです。
力加減に技術がいる。「ちから任せ」が時には出るので、
方向がぶれる。方向性、距離感で得点差がでる。
一つのホールは大体3打が標準打数であると思ってもよいですね。
ゴルフと同じで、「少ない打数で上がってなんぼ」の世界であります。
ゴルフと違うのは、1打で入ったら3打数差し引いてくれることです。
大サービスでですね。ゲームの進め方は下を参考にクリックしてね。
opop7976.hatenablog.com
この出来具合を試したいので、通義の機会にwrite upしたいと思います
グランドゴルフは決してむつかしい事はありません。ただ用語規則があり、
最低の約束は
①改造はしてはいけない。(用語規則にとって意味のない改造は、
と言うことでしょうか。)
②ヘッドの高さは8cm以下のこと。
③ヘッドの幅は4.5cm以下
※ソールの補強は金属等で補強は 可。
●改造とみなされた場合は使えません。
●この手法を奨励するものではありません
●仲間うちのローカルルールで使用ください。