宇奈月ブログ

人生の旅人

思い出のグランドゴルフクラブの補強とプレーの仕方 

1.「ソール補強 方法」

f:id:opop7976:20190422124450p:plain
ヘッドの高さを8cm以下になるように、溝状に彫り込む。ヘッドの補強の金属部分を少し高く。

今使っているクラブで何回も優勝した人、縁故の親しい人から送られたクラブ!!、

兄弟から引き続いた人、あのときの感覚がよみがえる人、次優勝にかける人など

どうしても処分できなくて、手元で使いたいとき、修理できる方法があれば、いいですよね。

クラブのDYA、住宅のリホーム?ーー みたい。

長期間ゴルフクラブを使うと、ソールが石ころなどでボロボロになることがります。

だからソールの補強をする時があります。今回、クラブ(ソールが木製)ですりへったソールを

古い使い古した金属錘を付け、どんな形の補強になるか試してみました。

f:id:opop7976:20190422125200p:plain
ヘッドの底を見たところ</figcaption>

すこしでも、万分の1でもお役のヒントになれば幸いです。


2.「プレーの仕方」

グランドゴルフ(G.ゴルフ)はゴルフのパターに似ていて非なるものです。

まずスタートマットから打球して、指定の距離にあるホールに玉をころがして入れます。

この動作を1~8ホール行う。これを1ラウンドと言います。ただ、これだけの動作なのに思うようにいきません。

ゴルフはホールの真上を通ると必ず入るが、Gゴルフのホールには穴はありません。

円形の枠の中心に印があがあるだけ。

強すぎるとホールはホール内を通過してしまい得点にならないです。

力加減に技術がいる。「ちから任せ」が時には出るので、

方向がぶれる。方向性、距離感で得点差がでる。

一つのホールは大体3打が標準打数であると思ってもよいですね。

ゴルフと同じで、「少ない打数で上がってなんぼ」の世界であります。

ゴルフと違うのは、1打で入ったら3打数差し引いてくれることです。

大サービスでですね。ゲームの進め方は下を参考にクリックしてね。
opop7976.hatenablog.com



この出来具合を試したいので、通義の機会にwrite upしたいと思います


グランドゴルフは決してむつかしい事はありません。ただ用語規則があり、
最低の約束は
①改造はしてはいけない。(用語規則にとって意味のない改造は、
                  と言うことでしょうか。)
②ヘッドの高さは8cm以下のこと。
③ヘッドの幅は4.5cm以下

※ソールの補強は金属等で補強は 可。

●改造とみなされた場合は使えません。
●この手法を奨励するものではありません
●仲間うちのローカルルールで使用ください。