宇奈月ブログ

人生の旅人

春---------------また奇跡が起こった日がやってきた

●----1分の会話のやり取りが
生死を分けた---------●

    49年前の春、1970年4月8日 大阪でその出来事は起こった。その日は
から、大阪は曇りだったと記憶がある。当時私は天王寺近くの会社に勤めていた。企画、まとめを任される立場で、その日は午後1時から特に新入社員数名と業務の進行と対策についての作業中だった。

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                            現在の寺田町 駅

その後、会議も終わりに近ずく3時半ば突然上司が出席して私に甲高いこえで言った。

上司-----「梶(新入社員仮名)がな、今年o大に入学が決まったんや。6時から入学式でな、夜間やけん。不安もあるやろから一緒にいったれや。今日は早上がりでええから頼むでと。話す。

私-----「梶?誰や?---------------ああそう,,
あいつやな」と一瞬に思い-------.
急に言われてもと思いながらも、-----------
しゃないな同窓生やからな、

と気持ちを切りえ仕事を早々切り上げて時計を見ると3時半ごろであった。          
入学式は6時15分に始まり、学長の挨拶、各学級でのオリエンティションや学級割り振り結果の確認、担任や生徒同士との顔見世、などで、終わるのは9時過ぎで有ることは学校側から知らされていると彼は私に告げた。

三十才を過ぎる4年生文科系大学を卒業後、営業畑を歩いていた彼(梶)と寺田町駅
で落ち合ってk大学に向かった。2年前、通い慣れていた通学路線------寺田町―梅田の環状線梅田下車-----バス路線森口行き乗車、大宮小学校前下車徒歩10分-----と、昔の通いなれた道順を思い出しながら環状線の梅田駅に二人で到着---------------------そして改札をでた。---------------------                                    
                                       
そして------------思いもよらない出来事が
待っていた-----------!!
         続