宇奈月ブログ

人生の旅人

鑑賞

梅雨入りに、稲荷ずしを作る。

20日 朝から雨。沖縄はもう梅雨。今までとは同じ降り方であるにに なんだか雨が重たく感じる。梅雨に入った気の性からくるので あろうか。 近所の路地に花が咲いていた。 深紅の花びらが とても妖艶。多重にまかれた花びら一枚一枚の 奥には甘い香りで包まれ…

「天空の城」を熱唱:福田こうへいさん

天空の城と言う言葉がある。 どんなことを想像しますか。天空の城 ラピタ 兵庫県城跡 竹田城跡 福井県の越前大野城 島根県津和野城跡 三重県の赤木城跡 を思い出すのである。歌に「天空の城」と言うのがある。福田こうへいさんが歌う歌だった。又、ひきこま…

福田こうへいさん、北風よ

今日も福田こうへいさんの曲を 聞いてしまった。 トランペットの出だしの少しのイントロ。曲のイントロから一瞬戦いの曲イメージを 持ちました。題名は忘れましたが、彼の歌の中では こうゆうイントロから始まる曲は ありません。戦いの歌などはよく出てくる…

北の旅人を歌う福田こうへいさん

今年の庭のかたずけを済まして、 今日はゆっくり起きた。草取りは避けて通れない。 一年ので家とかかわることの 長い行事の一つが済んだ。ゆっくりと起きて朝10時過ぎ。 連れは、食事を済まして、 テレビを鑑賞ちゅう。少し小言をもらう。 言葉をさらりと流…

買い物、散歩で迂回、心が和む。

今日、1974年の5月4日、日本では初めて、 女性クルーがネパールのマナルス(8163m)の 登頂に成功した。このくらいの高さを登破するのは 並大抵のことではできません。 800m峰はどのくらいあるかと言えば、 高い山は数多いけれど、14座しかないという。昼も3…

福田こうへいさん、船乗りの歌うたう。

田畑義男さんといえば、 帰り船、玄海ブルース、島育ち、ふるさとの灯台など 数々の名曲がありますね。福田こうへいさん田畑義男さんの歌 玄海ブルースを歌います。これは船乗りの歌と解釈できます。 水と一枚の底を を境に生死を託した船に 一生をかけて、…

僕らの歌会、新会員入会。

昨日の体の調子も回復きちょうで、気持ちも 平静になった。恒例の歌会の日であった。 そして、うれしいことに新しい会員さんが 入ってきた。 それも珍しく、男性の移動はそれこそ 3年ぶりであった。 その時は、引っ越しにより退会という 不幸なことだった。…

我が1日の1ページ

いつもの歌の会が、午後1時半から始まる。 1時半の始まりには、少し遅れる人がいて、 皆の顔が揃うのが、さらに15分してからだった。仲間が集まり、机の上に、消毒液、 タオルなどコロナ予防のアイテムを 置い準備が完了。 始まった。カラオケ機械の電源っ…

秋にあり春にないものはーーー。

(月齢は若潮 ping imagesより)「夜長」という表現があります。 秋には一般的に使われるのに対して、 「春の夜長」という表現は聞かれません。 また、春には「春霞」という言葉があるのに、 同じ自然状態の秋にはそれに相当する 「春の夜長」の言葉がありませ…

歌の練習に「風やまず」を聴く。

今年の春一番が3月2日であったが、 関西では3月12日でありました。今日は、少し強めの風が吹いていて、 朝方は少し肌寒い感じであったのですが、昼頃には風も収まり気温も高くなり、 肌着の重ね着も不要になりました。福田こうへい「風やまず」をもう一度 歌…

桜と日本人の感受性の特徴に思う事。

今は春。 日本中で「お花見」が行われています。 春のこの花見こそ春に行う日本人の 一大イベントですね。毎年咲いてくれる桜の花に対する感謝の 気持ちが、遠い祖先から受け継がれた 作法(花見と言う儀式)で続いている のでしょう。花を愛でることは、花…

公園と遊歩道の雑記事

3月も中半分が過ぎて、春の訪れを告げる 「啓蟄」が過ぎました。 ふらりと自転車で散策しながら 目視すれば、多くの公園には大小の桜の木が 植わっていているところも多く、 これからの樹木を愛でる楽しみが 増えてきました。近くの街中にある私の近くの公園…

古いカメラPENTAX auto110と私

春と言う季節の列車が走りだしました。 今はまだ十分加速度はついていませんが そのうちに、開花を待っている桜と言う 駅の歓迎に応えるべく、ひた走っています。列車は、春の気候や香りを振りまきながら まだか、まだかと言いながら待っている 桜に、向かっ…

カラオケ練習

今日、定例の歌のレッスン、練習会が 行われました。 火、水、木曜の中で、 不定期的に行われていますが、今日もその日に当たり、日ごろの覚えたてた新曲 思ひ出の曲、などを披露して、日ごろの懇親に触れる わけです。 大方の出席は、10人程度です。形態…

輝く十三夜と樋口一葉。

昨夜と気付き、十三夜。 3月6日の 真夜中の 雲一ない 澄空で堂々と 天中一点 煌々と 輝く月光 十三夜。暗闇の中で、 くっきりと 光の魂 磨き切り この日に 備えし月ならば 神々しきは 十三夜。脇に控える 星群を、 見据て輝(ひか)る 天空に 闇夜を照らす …

家(うち)と「お水取り」で願う春。

3月も早や4日をすぎました。 木曜日には庭に1本のミカンの老木があり 毎年2月の終わりから3月の上旬にかけて 肥料を与える行事を行います。体感として毎年の春に片足を入れる頃に なると、いわゆる「寒肥」と言われる言葉で、ミカンの幹の周りに、溝を掘り…

すき焼きと精神科医:和田秀樹氏

ある記事を探しているときに ふと、東洋経済誌の記事に 「肉を食べまくる老人ほど幸せで 長生きする理由」と言うタイトるの 記事に行き当たった。 私は、探す記事をそっちのけで この記事を読んだ。著者は、精神科医 和田秀樹さんで書かれた「70歳が老化の分…

森さんの歌「放浪船(さすらい)」を高音域で歌う

福田こうへいさんが 歌手仲間の高音機種の歌を歌う森進一さんの歌 「放浪船(さすらい)」を 視聴しました。www.youtube.com 出だしから、高音しかも超高音。 はっ、と思いました。この出だしは かれの二番目のリリース「峠越え」に似ているなあ~。と思いま…

福田こうへいさんの強さ。

人の出会いとは本当にわかりません。何気ない出会から、運命が大きく変わる ことがあります。日頃の努力が幸運を 引き寄せたかもしれません。 その機会を、天性の歌声が 後押ししたかもしれません。まるで、そうなることが決まって いたかのように、です。ま…

福田こうへいさん、「風やまず」を歌う。

福田こうへいさんの歌を視聴。 「風やまず」を聞きました。この歌は、 「南部蝉しぐれ」 「峠越え」 「風やまず」 も中の 代表的な曲の一つ。作詞家の久仁京介さんの番組で 西方裕之さんの持ち歌だった「風やまず」 をこうへいさんが、代役(カップリング) …

福田こうへいさん、「また逢う日まで」を熱唱。

尾崎紀保彦さんの「また逢う日まで」を聞いた。あの頃の青春、シチュエーション は違えども、皆こんな感じで 皆までは話さず離別した人も いたかな~。と思いながら聞いた。圧倒的なその歌唱力の力は、 壮年のをとるごとに往年の歌には、 歌に丸みがでて、歌…

山茶花は散りゆく命が刹那的に変化してーーー。

私の玄関の正面には、山茶花が 咲いています。今の季節には、季節を感ずる花として、 育ててきました。玄関を開ける度に、目についている はずなのに、今日に限って ちがっていた。夜も更けて、ふと気が付けば、 この花は、大方が散り始めて土に 帰ろうとし…

福田こうへい節を聞きながら、仕事始めは明日から。

今日で、私流の休みも終わりと なりました。ズボラの一週間でした。よく食べ、よく寝て、最近として 今までにない休暇でした。充実した休暇であったことは、 体重が増えているのを確認して 実感しました。また明日から一年を過ごそうと 思います。 みなさま…

何気ない冬の遊歩道

昨日の雨は結構な冷たく長い雨であって、 その影響が、今日も続くかと思ったが、 天気になった。朝方の東の連山は、いつもよりカスミ化し た雲で覆われていて、ふもとを残して 裾のほうまでながれていた。午後の空は頂上には雲が垂れ下がり、 裾のほうに向か…

オーソレミオを歌う四人組の「レ・ベルベッツ」

車を一人で運転していた時の事楽器屋の前で、一時停車したのだが、 何処ともなく音が聞こえてきた。懐かしいピーナツの「小さな花」 だった。確か、双子の歌手たちだった。 ことを思い出す。この曲の元歌は カテリーナ・ヴァレンティの「情熱の花」 だと思う…

「和食さと」で間違った注文をした。

10日(土)のこと。昼食に 外食の癖がついた私は、 また「和食さと」に行った。躰がまだチョイ悪の状態なので、 車の運転は家内に任せている。昼が少し回っていて、混んでいると 予想したが、そんなに混んでは いない状態で、 劇場で会演が始まる前の一時に…

注文の品が届いた。(その1)

一昨日(5日)のことです。読みかけの本に付箋を入れて、小説の一部をそのままに、 ふと目を窓越しに外を見た。日はすでに落ちていて 隣家の雨戸が閉まる音が 聞こえてきた。塾帰りの生徒が小走りに家路に 急ぐ姿か、少し前かがみで 歩いていた。立ち上がって…

プレスリーさんのオーソレミオ。

最近は、オー・ソレ・ミオに又 はまっている。それも歌い手によりその雰囲気が変化する のがいい。多くの歌い手がオー・ソレ・ミオを歌い 伝えているのである。もちろん性別を超えて歌い伝えている。 イタリア民謡であるのに、ある国の著名な歌い手が アレン…

アミラ・ウイルハーフンさんの「私のお父さん」を聴いた。

私のお父さん この歌を聴いた時、 うららかな春の,天気の良い 柔らかな日差しの中で ふかふかのソファーに 腰かけてコーヒータイムを しながらこの歌を聴いたら とおもった。世界有数の有名劇場の中でも群を 抜いて格式が高い オペラ座 でうたっあのをきいて…

休日のひと時を「和食さと」で過ごす。

突然、外食に行くことが決まった。 朝、部屋を掃除するのが土曜日の 日課の一つだが、中途で出発するのは と思ったが、そこそこで 出かけの準備をした。最近の土曜日は何処の店も混みあうので がむしゃらに、行動を起こすのは、また途中で他の店に行くことの…