宇奈月ブログ

人生の旅人

石原裕次郎さんの「月の砂漠」を聴く。

気は付けば、もう朝から小雨降り。 しかし、考えれば昼まで降っていた。 しかも、雨らしくない、この晩秋の 季節らしくない霧状の混ざったような雨。表現には、日本では季節によって雨の降り方に いろいろな名前がついている。 小雨、小ぬか雨、五月雨、霧雨…

福田こうへいさん、「あれが沓掛時次郎」を歌う

1昨日から夏の終わりからいきなり 秋を途に超えて、台所の小窓を開くと、 暦の上では深秋でありながら、すでに 吹き込んでくる風はもう初冬の気温と なった。昨日は近畿地方は木枯らし1号が吹いたと 気象庁の発表なので、すでに体感では 初冬といってもいい…

角帯姿で「関東春雨傘」を熱唱。

この歌、女渡世人の歌ですが、 こうへいさん歌っています。和服の流し着はよく似合う。 帯の締め方が、着付けがしっかりしているから、 着物がばらけていない。角帯を付けたたたずまいも キリリと粋でいいですね。具服の修行もばっちりと 長年勤めた、その呉…

赤いハンカチ:福田こうへいさん歌う。

yutubeより晩秋は11~12月までの間と言われている。今は秋、朝から寒い、風がないのに寒い。晩秋を通りこして冬が来そうな天気 が2,3日続きます。庭には、めっきりと落ち葉が増えてきた。 庭の紅葉の色がついてきた。ひと時だが、今年は秋を畳んですぐ冬に …

福田こうへいさん、民謡の宮城県「長持唄」を熱唱

今月の古い新聞を整理していた時 新聞に 「ブライダル業界の経済的な損失」は 8000億以上とでていました。特に結婚式は糸目をつけない世界も 多いわけで、どうしても損失は、多く なっているようです。一方では、こじんまりと結婚式を 挙げるのも増えてきて…

福田こうへい「男川」歌う。

こうへいさんの歌今日も聞きました。「男川」の発売1昨年2月でした。 力強い歌です。この歌は、今まで作曲していた 私の最も好きな「南部蝉しぐれ」 もいいしこの歌もいい。この歌は、いつもの作詞作曲のコンビー、 久仁京介、四方章人 ではなく里村隆一、 …

南部のふるさとを自分の言葉で歌う。

家のチャイムが鳴った。 モニターを見る。映っているのは幼稚園最年長組の良く知る 男子が映っていた。男子:「すみません。せみを取らせてください」 私 :「?」、 蝉ってーー。蝉はもういないよ。男子:この木にとまってます。 私 :すぐ出るから待ってて…

福田こうへいさん「哀愁列車」をこうへい節で歌う

この歌は、三橋美智也さんの歌。 1954年に酒の名前の歌(酒の苦さよ) でデビューしてから 1956年に発売の第二曲目でした。 第二次世界大戦が終わり(1945年)、 1950年6月25日にはじまった 朝鮮戦争が1953年に終わり、 戦争特需の恩恵を受けた日本が、 ようや…

「筑波の寛太郎」(福田こうへいさん)を聴く。

「筑波の寛太郎」 2020年この曲でレコード大賞最優秀歌唱賞 を受賞しました。これにより民謡界、歌謡曲界ではおしも 押されぬ実力派の歌い手となったのです。思えば、この年から7年前にさかのぼる年 2013年に、レコード大賞最優秀新人賞の 栄冠に輝いたので…

歌:風やまず(福田こうへいさん)と仲間。

懇意でもあり、歌の師匠でもある仲間と 珍しく買い物の途中で会った。 買い物を済ませてスーパーの玄関を 出かける途中であった。左方向には5階建てのビルがあり、3階にが 私が通った歌の道場がある。思い出すが、このカラオケ店舗は、 廃業させて今はない。…

福田こうへい節「峠越え」を聴く。

峠越えは誰、と聞けば福田こうへいと演歌の達人 とうたわれた人。もともと民謡から歌謡曲 も歌われた人。その高温には定評があります。2013年レコード大賞新人賞を受けて以来、 7年ぶりに 「筑波の寛太郎」で第2020年レコード大賞 最優秀歌唱賞に輝いていま…

福田こうへいさんの「男の残雪」、福田節を聞く。

福田こうへいさんの久しぶりに演歌を聞きました。 民謡できたえた、高度の節回し(こぶし)は この歌詞の中にもある。彼の歌は彼らしい特徴があり、歌の多くが 出だしから、高音で始まる曲が多い。 「峠越え」、もそう思う。そして、 そのテンションのある圧…

「エルビス・プレスリー」オオ・ソレ・ミオをうたう。

最近は、オー・ソレ・ミオにはまっています。いろいろな歌い手のオー・ソレ・ミオを聞いている。 もちろん性別を超えて聞いている。この歌が世界中の歌い手が、歌っていることを知った。イタリア民謡カンツォーネであり、エドアルド ・デイ・カブアが―ロシア…

衝撃の歌姫。

9月1日も早や9時を回り10時に なろうとしたとき、音楽を聴く日課の 私に 衝撃が走りました。いつものように、演歌を聞き終わり、 まだ聞き足らず反射的にyutubeを 立ち上げてまた、外国の歌手、3大テノール (パヴァロッティ・ドミンゴ・カレーラス) の一…

福田こうへいさん「瞼の母」母と子の愛情をうたう。

今日8月28日は 豊臣秀吉が石山本願寺に城を築城し 始めた日です。 (tabiーmagu.jpより)本能寺の変がなければ、織田信長が この位置に築城していたかもしれません。本能寺の変が起こった当時、四国の 長曾我部元親を攻め ている最中でありました。しかし、優…

五木ひろし、福田こうへさんが旅烏(ガラス)をデュエットする。

(bing.com/imagesより)福田こうへいさんのコラボ曲 聞きました。最近は、発生練習に、特にのどの 動きに必要な筋肉の動きを練習 していました。千の風になってなってや 帰って来いよや カンツォーネなどを参考にして。早い話、和楽、洋楽ともにのどの 筋肉…

「玄海ブルース」、福田こうへいさん熱唱。

福田こうへいさん田畑義男さんの歌玄海ブルースうを歌います。田畑義男さんといえば、 帰り船、玄海ブルース、島育ち、ふるさとの灯台など 数々の名曲がありますね。 〽● 玄海ブルース●〽 歌手:田畑義男 福田こうへい(カバー) 作詞:大高ひさを 作曲:長…

往年の名曲「イオマンテの夜」を福田こうへいさん歌う。

(bing.com/images) 「イヨマンテの夜」を福田こうへい さんが歌っているよ。 人から聞いて探しました。この歌を福田こうへいさんが歌っている ことを聞いてフアンの私は大いに興味が 有ったのです。こうへいさんは、もともと民謡歌手、高音階が 得意です。…

カラオケに行く。

opop7976.hatenablog.com今日6月26日。 何とはなしに今日は何の日かなあとネット検索を見た。 銭湯の日となっていた。銭湯の日? 何これ?。 いくら考えてもわからん!!!。ロクニロク? ロクニフロ? ますますわからりません。 そうか、フロ、、、、。そう…

福田こうへいさん黒田節歌う

黒田藩は九州の現在の福岡で、 江戸時代は福岡藩として 黒田氏が納めていました。黒田藩と聞けば、黒田官兵衛を 思い出します。黒田官兵衛は1546年12月22日姫路で 長男として生まれ、 実母直接育てられたとされています。官兵衛は、文武両道に長けていて、 …

私が梅雨に思い出す歌:Squall

今年16日は気象庁の発表では、梅雨入りとなった。 昨年と比較すると、6日間早い という。梅雨と聞いただけで、眉間にしわが寄ってくるが、 こればっかりはどうしようもない。 長雨の中だったとしても、心安らかに過ごしたい。雨と言えば、福山雅治さんの squ…

故郷思って「福田こうへいさん歌:赤い夕陽の故郷」を歌うのを聞く。

電話が鳴った。固定電話にかかってきた。 休みに電話が鳴るは、決まって どこかのセールスの電話が多い。親しい人はたいがい携帯にかかる。 しばらく、そのままにしていた。 でも一向に切れない。しびれを切らして 受話器を取り上げた。声には訛りがあった。…

福山雅治さんと、歌squall(スコール)

今、福山雅治さんの「squall」 を聞いています。この歌「スコール」は1999年 11月シングルとしてリリース されたものです。彼の歌には、割と雨 にかかわる歌が多い気がします。例えば スコール(Squall) 追憶の雨の中、(デビュー曲) 雨の日ソング、 雨の…

福山雅治さん日テレドラマ主題歌「心音」歌う

福山雅治さんをしっかり知ったのは 2010年、NHKドラマ大河ドラマ「竜馬伝」 でした。それまではなまえを知ってはいたが 歌うまい人だなあ。というぐらいの程度の認識でし た。2010年の年の愛媛県に旅行したとき、「桂浜」を回って 道後に宿を取っていました…

遠い記憶と「ミカンの花がさく丘」と

omoide 時間が過ぎていきます。―――。気が付けば、家のミカンの木には白い蕾が 咲き乱れていました。 今日は、蕾はかわいらしい花にかわっていました。 さわやかな、匂いは、まだ感じませんでした。 目 次1)しっとり雨あがりの時間 2)思い出って? 3)心…

満月と月の砂漠

朝から、パソコンの調子が悪く、 立ち上がるのにひどく時間がかかる。普段正常のときに比べると、50秒ほど時間が かかるのです。昨日、Windows10のupdateを行って、そのごの 設定が、完了しなかったのか。疑心暗鬼になり、時間を取られて、ひどく疲れた。結…

市川由紀乃さんと五木ひろしさんのデュエット:「夜明けのブルース」

五木ひろしさん 市川由紀乃さん この二人の域の有った曲を お届けしします。この歌は 御当地ソングです。四国松山 2番町は県庁がある付近。●〽 夜明けブルース ●〽歌手;五木ひろし 市川由紀乃 作詩、作曲:レーモンド・松屋(1番歌詞〽) このグラスを飲み…

高音域に導いてくれた「南部蝉しぐれ(福田こうへい)」

nann今日、高音域を初めて練習し始めたきっかけを 作ってくれた福田こうへいさんの「南部蝉しぐれ」 の話です。いまから2014年、7年前になりますが、 今の歌クラブに入会して、歌の活動を 始めるようになっていました。 倶楽部には、3クラスあり、 曜日でわ…

軽妙な話術と帰って来いよ、を歌う福田こうへいさん

軽妙なタッチで、エピソードを話す彼の 話術は、観客を捉えて放さないですね。 先々で笑いが絶えないといわれています。 あのローカルな方言が、またいい 親しみがまします。福田こうへいさんは民謡歌手ですし、 ソロ歌手のみではありません。 歌謡曲にも幅…

歌「居酒屋」を歌う福田こうへいさんと市川由紀乃さん

最近、とんと居酒屋に行かなくなった。今のコロナ日本のご時世もあるが 次第にアルコールを口にしなくなり ウイスキーから日本酒に代わりさらには 最近では、もっぱらビールに体をゆだねている。付き合時は、量も決めていて、 進める内のビールも3回に1回は…