宇奈月ブログ

人生の旅人

夏日の気温の高温化は温暖化によるものか。

猛暑が続いています。
30度を超える都市が続出しました。

昨日は、前橋市では6月の観測史上
最高の気温が記録されました。
驚く勿れ 40、2度!!

余談ですが、
この温度、少しぬるめはありますが
しっかり体のことを考えた場合の風呂の
最適温度と言われていますね。

例えばこんな温度を含んだ風が、終日
吹いたとして、

耐えられる人はどのくらいいるでしょうか

考えたくはありませんが、
昔も歴代の記録に匹敵する気温は
ありましたが、単発的に起こった
現象だったと思います。

最近は簡単に気温の高温の更新が
続きその対象都市も増えてきた
ように思います。

****

今日も30度越えの年が続出しました。
ニュースによれば、
全国の観測地点では、64側点で35度を
観測して、473地点では30度以上か
確認されたと言うことです。

今年の日本の夏がこんなに暑くなったのは
理由があって

気象庁data,,jma,go,jpniyorebaの解説を
超簡単に説明しますと、

① 今年6月10日の予想では、
ラニーニャ現象が夏の全般にかけて
続く可能性が高い事によるようです。

(太平洋の赤道付近で
かつ日付変更線付近の海流の温度が
相対的に低くなり、日本付近の海流が
高くなって太平洋高気圧の勢力が高まる
現象)――この現象の正反対の現象を
エルニーニョ現象と言う。

その意味からでも昨日、今日は
ラニーヤ影響を強く受けている
ようですね。

②➝そのため太平洋で日本の
太平洋側での高気圧の勢力が強くなり、
夏型の気圧配置になっています。


生活の環境も変わってきています。

夏だけの問題ではありません。

温暖化の影響もあるかもしれません。

やはり行きつくところは、温暖化の阻止
に突き当たるように思います。



ありがとうございました。

完。

木槿(むくげ)と日常と。

朝方から曇りは、昼に掛かるころには
雨模様となった。

道行く人もまばらで、11時だ
というのに朝から車が2~3台
通り過ぎたぐらいである。

いつもは土曜日あたりには、
回収車の甲高い拡声器による
事務的な古紙や廃棄物勧誘が
聞こえるはずが、今日は
聞こえてこない。

先ほどから聞こえていた、
雀の鳴き声が増えたように
聞こえた。

窓越しに、ふと見ると
今年誕生したような
小雀が、朝置いたご飯粒を
二羽でつついていた。

だが、
雨脚が早くなると、庭から
消えていった。

庭に放置した自転車を雨から
取り入れようと庭先に出る。

塀の垣根沿いの一部に
咲いている木槿があるのを
自転車を引き込みながら
みあげる。

どんよりとした曇り空に中でも
木槿の花は、今日も咲き開いて
いて、濃緑の椿の葉にまじった
純白の花弁に朱色の芯が映えていて
みずみずしい。

22日のブログで書いているが、
おばあさんにこの花を上げるまでは
今が盛りの存在を忘れていた。

気づかされるまでは、わすれて
いたが

このつゆ時期に咲いていて、
アジサイの花にはかなわないが、
小灌木の形から塀の代わりや
塀を彩る材料として適している。

いつも思うんだが、
木槿(むくげ)」と「芙蓉(ふよう)」
花を見ただけではわかりにくい。
そこで、どこで見分けるコツが
あるようです。



木槿、芙蓉判別時の特徴 ●

①開花時期 
  木槿――今6月半ばごろから。
梅雨時期に咲く。
  芙蓉――おおむね7月にはいってから

②雄蕊の形
  木槿――まっすぐ
  芙蓉――おおむね少しねじれている、

③葉の形状
  木槿――葉がおおむね小さい。
      葉端がギザついている。
       
       ※菊の葉に似ている。
     
  芙蓉――木槿に比べて大きい。
      見比べるとすぐ分かる。
      ※紅葉の葉に似ている。

④葉の色
  木槿――濃緑色
  芙蓉――明緑色

散策するとき、参考になれば
思います。



ありがとうございました。


完。

久しぶりの餃子を食べる。

冷凍庫内の整理をしました。
最近変えた冷蔵庫に、食品を
移し替えるの時に新旧の食材を
ごちゃまぜに入れたのを
整理し直すためでした。

内には餃子、シュウマイがあった。
今日は、羽根つきの餃子を
食べようと思いつきました。














餃子は、食材の中でもたいそう人気で、
簡単に野菜、肉が同時に摂れるので
合理的な食材として、私もよく食べてい
るつもりでしたが。

2か月振りと聞いて、エエッと、もっと
食べていたはず、
そんな気分でした。

●●餃子の一口メモ●●

①紀元前3千年頃メソポタミア文明
 の遺跡から、すでに小麦粉の
 皮で具材をくるんだ食べ物が
 見つかっています。

②具材を皮で包むような作り方の食材は
 世界のあちこちで見つかっていて、
 これが餃子の原型と言われています。


③餃子の発祥地は中国が有力ですが、
 まだ諸説があり、正しいとは
 定まっていません。

 ただ、漢(紀元前2600年頃から)
 の時代、小麦粉を使い魚肉野菜を
 包み調理して食べていた痕跡が
 ありますと。

 中国の北部地域限定でこの食べ物の
 痕跡が確認されているようです。
 
 ④中国民の時代(1368年頃から)
  になり「餃子(ジャオズ)」の
  正式な名称が誕生した。
 
(original-gyoza-an.comより)


ありがとうございました。



完。

育ってきた野菜:茄子

家の小型菜園は、なすびが順調に
育ってきました。







すでに4本の採集が終わり、
下記に通りおいしくいただきました。

他のブログやほかのブログ重なって
紹介はできませんでした。

なすびと言えば、和洋万能向きの
野菜ですから使うならば、

もちろん私は和食党
となれば、料理はしたも料理に
なりました。

①「焼きナス」
調簡単にできて 本来のナスだけの味
これを頂くならば、秋茄子に匹敵するうまさ、
暖かくても、冷たくてもgoo。

口に含めばーートロリとほどける感がたまらなく
一緒に食べた鰹節の味が追っかけてきます。

②ほんとに庶民の味として;
なすびとじゃこの濃い口醤油で甘辛く煮付ける。

暑いご飯には、最高です。
かめば噛むほど、じゃこから出る
甘辛い味のなすびに絡まる感が、
ご飯を呼び寄せますね。


****
さて
もう少し日がたてば、本数も増えて
楽しみの料理がされに増えます。

なすびもトマトと同様に連作障害が
言われていましたが、今のところ問題は
ないようです。

特に連作の兆候では、
実が付くと、負担から茎が弱って
葉が焼けたようになり、弱って実が
場合によれば落ちてしまうらしい。


savegreen.jpによれば、
上の病気に必要な要素は特に
根を強くするカリ肥料が
必要と言うようです。


補強をしながら、害チュの対策を考える
事にします。




ありがとうございました。


完。

おばあさんとの会話で、思い出した「木槿(むくげ)の花」。

朝からどんよりとした曇り。
時間も何の変化なしに過ぎ去っていく。
時が過ぎ、4時過ぎだった。


突然チャイムが鳴った。
チャイム越しに映像を見ると
わが宅の群れの端に住む知り合いの
おばあさんが写ていた。

すかさず。「ハイ」という。
返事がない。

耳が悪いと聞いていたから
今の薄着の体に洋服を着て玄関に出た。

早速、目が合うと

おばあさん:
「実はね。お宅の過度の塀に
 「木槿」の花がきれいで、
 挿し木したいので
 わけてくれない?」
 
にごやかに笑う。

自分:
 「どうぞ、どうぞ。
 ほったらかしだから、
 良い苗になる木があれば、
 いくらでも。」
 
 と、 

安心した表情 で笑顔をくれる。

おばあさん: 
「その代わりでは、なんだけど、」

と、菓子風の手みあげを差し出した。




せっかくの気持つだから、ありがたく
受け取ることに。

木槿」の花は、庭からは見えない。
道路から塀ごしに見えるだけであった。
道路に出て意識的に見て初めて
塀越しに見える位置に咲いていた。

毎年きれいな花を咲かしていたのに
花と違い、肥料のいらない低木なので
そんな芙蓉の花だからすっかり忘れていた。


今年の花



清楚で涼しい


opop7976.hatenablog.com



opop7976.hatenablog.com



opop7976.hatenablog.com


掘っていた自分に少し後悔.。
悪い事してたな、とポツリ。

木槿の花」も幼少の思い出が
にわかに浮かんできた。
これをきっかけにまた、目をかけて
いこうと思った。

※芙蓉は、葉の広がりがモミジの葉のように大きい。
木槿の葉は、一回り小さく細長く、葉端がギザついている。
よく間違える
私も過去のブログで間違えていて、訂正した。

連作トマト、今年も健闘しました。

畑の トマトの食べごろが
3日経って確実になりました。




こんなものでしょうか




畑で収穫時




台所調理台にて

まだ青いのはありますが、
一日では食べれないくらいの
収穫がありました。

栽培を始める4月の終わりごろ、
このトマトを植えて時は
いろんなことを考えました、


今年も連作に当たる
とまと、  なすびを
栽培したかったからです。

ここまでの収穫があったものと
びっくりすることになりました。

他張うれしいものですね。


ものの本では、基本的に「連作」は
ご法度、と書いてあります。

このセオリーで行けば、
作付け面積が大きい、
小さいにかかわらず、
その弊害は避けて通れない
といわれます。

その障害をできるだけ少なく
したいために

今年も、なすび、トマトを
植えていますが、

昨年より 量も多く、
色艶もまあまあで、

なすびの花付きもよく
収穫しなすびの数も
昨年よりよいように
思います。

理由を探ると、昨年11月ごろ
休耕にした、菜園の元肥
貝カルシュウム粉末、石灰を
あたえたからでしょうか。
酸性を改善してアルカリに
したかっつあためですが。

反省点は、やはりカビの発生を
防ぎ切れなかっつたため。
葉枯の状態が広がり気味になって、

食い止める必要が今の課題です。
幸い なすびには、その兆しは
ありません。

中間時点を振り返り
収穫が上がったことは励みの源で
嬉しいことです。



ありがとうございました。



完。