宇奈月ブログ

人生の旅人

咲く花散る花の 寸話。

最近天気の日が続き、
庭を眺める時間が増えてきました。
みかんの木に肥料をやりました。

今年の暮れに、近所から
頂いていた花があります。

白い鉢に植えられた、
葉っぱが白菜に似ているな、
直ぐ忘れていた花。

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寒さにかまけて、
気に留めなかった。桜草 です。

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昨日、庭の隅で、見てはっと驚いた。
すっかり、大きくなっておりました。
そして、鮮やかに、少し品があり
咲いていました。その紫の色合いが
いいです。
灯台元暗し とはこのことですね。

花々たちは、光の当たる時間から、
季節を感じ取り乍ら次第に開花の力を
ためて、そこまで来ている春に向かって、
遅いけど、着実に春への扉を開こうと
しています。

季節が冬から春に移り変わるように
花達も、花の交代が進んでいっています。

年をまたいで咲いていた私の家の花々。
山茶花、かにサボテンたちや
梅など、

寿命をつぎ咲く花に託して間もなく
散り去っていきます。
最後輝きがここにあります。


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かに葉サボテン

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山茶花

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紅梅


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お付き合い有難うございました。


完。

寒ブリとなす、ごぼうの合せ煮付け と とろろ。

目      次


1、初めに
2、材料 と 調味料
3、作り方 

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1、初めに

今日は、冬魚の王様、ブリの なすび、

ごぼう煮込み 作ってみました。


ブリの旬は11月~2月いっぱい

と言われています。


特にこの2月は、北陸の

富山湾でとれるブリは最高です。


私の親族が新潟出身で、住んでいる頃は、

ホタルイカ、ブリ、甘エビ、を

送ってもらいました。


今は、生家を離れていますので、

手に入らなくなりました。


毎年2月ごろになりますと、

時々魚屋でブリを見かけては、

その頃を思い出しています。



きょうもブリが魚屋で売られて

いたので、近海ものでしょうが、

思わず夕餉に食べたくなりました。


2、材料 と 調味料

 
●(魚料理)

 寒ブリ    3切れ

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 なすび    中2個



 ごぼう    中5cm、1本
 
 

 濃い口醤油  大匙 1.5
 
 砂糖     大  2

 生姜パウダー  隠し味




●(とろろ用)
 
 山芋     中 10cm

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おろしの途中
 


味醤油    小 2

 刻み葱    少々―飾り用


3、作り方 

   ●(魚料理の場合)


① なすびを、ランダムに食べやすい
  ように切り分ける。ボールに移す。
 
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  ごぼうの縦切りにして、水にさらし
  取り置く。



②、ブリを簡単に水洗いをして、水切り、
   受け皿に移す。

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③、鍋にカップ2/3でお湯を沸かし、
  ブリを入れて中火で煮る。
  頃合いを見て、砂糖をいる、
  さらに間をおいて醤油を生姜を加え中火で煮る。

④、鍋の煮汁1/2を残して、
  一旦 ブリを取り出し 別の受け鉢に移す。

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⑤、なすびを④の残り汁に
  入れてに移して中火で煮る。

⑥ なすびが煮えたら、ブリと合わせて
  味を調えて、取り分けて盛り付ける。

 
 ●(とろろの場合)


①おろしかね ですりおろす。

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②小皿に分けて、盛り付ける。 

③味醤油をかけて混ぜ合わす。

④飾りの 刻み葱を飾る。

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以上、出来上がりです。


お付き合い感謝します。


わが庭 と 海鮮寿司丼と 

昨日の朝は少し冷えていた。
冷えていたと云うより、
相対的に湿度が高いのであろうか。


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窓から見える冬眠中の木々は
うっすらと霜にけむり、
今日は寒い日だと感じた。

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チラシで雛ずしの特価日だという
早く、行かないとなくなると。
大好物の家内が云う。


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寒さは春秋より嫌いな私ですが
ようやく2月らしい、寒さが
来たように思った。

2月と言えば、3月が来る前に
一度寒くなるのが通年だが、
今年は妙に底冷えした日々が少ない。

2月は 如月と和名があり
別名 着更着とも書く。
さらに重ね着をする月らしい。

スキー場もスキーヤーたちも
飲唾の気持ちで、待っている
今日この頃ですね。

しかし、洗面を済まして窓を覗くと
すっかり霜も晴れかけていた。
幻想的な窓景色を記録として残した。


あんなこんなの家内と話をしていると
10時すぎになった。食料の買い出しに
行く時間。車に急ぐぎ二人で、出かけた。



首尾よく、手に入れて家内は満足していた。

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うどんキムチ汁 と 海鮮寿司丼

双方機嫌よければ、すべてよしです。
ご馳走様でした。


お付き合いありがとうございました。
良い1日でありますように。



カラオケ会 と 練習

木曜日、歌の会がありました。
いつもの会場でなく
街なかのカラオケ店で開かれました。

皆さんは、何処で覚えたのか、新しい
歌を歌われるので、びっくりします。

毎月1回、選んだカラオケ店を午後
借り切りで、ランチを頂きながら
行なわれます。

開催曜日は、不定期で
開催したい日に休日のカラオケ店を
選ぶことが多いのです。


今回もカラオケ店で開かれましたが
多人数のメンバーなので、狭苦しい
感じでしたが、進行とともに消えました。

女性と男性の数は、3:7 ぐらい割合。
食事も、軽いお酒が入ると、
少し開放的になりますね

ですから、明るく 華やかな会になりました。
もちろん、皆さん 良く歌い、デュエット曲等
を店のマスターにたのんでは、歌ってました。

私は、日ごろから、風船を膨らしています。
肺筋の強化で、気が付いたときにですが。

また歌を歌う
10分ぐらい前に、する事があります。
それは、風船を膨らすことです。

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風船は、100円ショップで買えば、
よろしいかと。
10個ぐらい入っていますから。

風船を膨らせる事で、肺と喉筋、下腹に
自然と負荷を覚えさす動作を
行います。

頬筋、だけでも膨れますが、喉筋、肺筋、
腹筋を使わないと歌に力強さが
伝わりません。

最初は少し こつがいりました。
風船の動作は、毎日だとあきが来るので
思いついたら、やる。これでいいですね。

始めは、少し古びた風船が適しています
なかなか膨らせないので、あきが来るのが
早くなるからです。

新しい風船は、水道の蛇口に押しつけ
水で膨らして、吹き込む抵抗を緩める
作業をします。

それで、1回に 10吹き
 3日に1回ぐらい。
ある日、歌に力が、出ているのに
気付きす。




では、失礼します






豚肉と キムチ鍋を作る。

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材料、作り方 は後述に材料、作り方 は後程に

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野菜が少し安くなり、あの値段は
天候異変、電力の使用増加と言えども
何だったのだろうと思う今日この頃。


一時は、白ネギ1本 120円、白菜1/2 
250円等などの値が付き、肉のほうが安い
と思わせる期間があった。

買えば 家内の小言の一つは、
いただくことになるし頭が
痛いところであった。

昨日辺りは少し野菜が安くなり、
季節柄 鍋でもするか、と話が進み
キムチ鍋を作を作ることになった。

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大体、鍋は、大体汁や野菜が残る。
きれいに食べると(つつき回さないで)、
食材をくわえてアレンジできることが多い。

一番多いのは、溶き卵を追加して、
定番はうどんや、ご飯を入れて、
おじやにしたり、する。

今日も、天気が良くても、寒い日なので、
温まる キムチ鍋を食べた事がないので
作ってみようとなった。

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1材料
豚肉   80g
まいたけ 1/2パック
白菜   葉 5枚
白ネギ  20cm程度
にんじん 中 1/3
豆腐   1丁
しめじ  1/パック
もやし  1/3袋

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2、作り方

キムチだしを鍋に入れて沸騰させ、野菜全部一緒に入れて煮る。
中煮えになったら、豚肉を入れて煮込む。
アクを取り 出来上がりです。

思いっきり辛いです。でも旨い。
辛味に抵抗ない人
病みつきになります。



お付き合いありがとうございました。


公園 散策

たしか2日前だった。
車の免許証の切り替えでを終えて帰宅した。
家内から「少し公園までドライブしてみない」と注文。

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ドライブの注文である。
家内からの注文は、あまり
聞いたことがない。

いつも私が誘うことが多い。

何を履こうか、寒そうだから
エリマキながいのがいい、
とかで少し時間がとられる

まあ、これが少し厄介なのだが、
おおむね彼女のペースで始まる。
別にそれが悪いわけでなく、
いつもの言葉のやり取りが続く。

はい。スタートと、カチンコが鳴って、
淡々と芝居のが進んでいる様なきもち。
説明出来ないが妙に、その間の感覚が、
心地よい。

かれこれ、30分ほどで到着。いちばん
大きな公園着く。
少年たちの、野球場が併設されている。

大きな公園である。
休日は、子供ずれの夫婦、子供同士等、
近所の人々質の憩いの場所になっている。

公園に着くと、ベンチに座り一服しながら、
付近を見渡す。空を見渡すと、ゆっくり
雲が流れている。

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それを遮るように、幹と枝だけの
楠の木が目に飛び込んでくる。
まるで、そのシルエットが空に書かれた
オブジェの様に見える。

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家内が、コンビニで何か買ってくるので、
そこらを一回りしておいてと、遠ざかっていく。
私も立ち上がり、公園を見て回りたく歩きだす。

この木は何だろう。しゅろ?。やし?。
いや違う
暫く、思い出せなかったが、

そてつ だ。こんな立派な気は
見たことがないなあ。
と心でつぶやく。

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葉の大きさの見事さ
葉の色艶のさわやかさ、
幹の曲線の美しさ

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今まで何故気が付かなかった?。
こんな家の近くに、素晴らしい
木々があるに

一人で感心しながら、暫く
立ち止まっていた。

枯れ葉を踏む足音がした。
家内が駄菓子や飲み物を抱え近ずいて、
来た。ベンチに座って、私も座るように
促した。

公園の外は、かなり車の往来が激しいが、
私達の周りは、静かにゆっくり
時間が過ぎていった。

お付き合い有難うございました。


オリジナル作:ごぼう と 鯛の煮付け。

目次

1、まえがき
2、材料と調味料
3、作り方


1、まえがき

魚を暫く食べていない。
今日、はっと魚を食べていない事に
魚を食べていないのに気が付いた。 

魚好きな私が、どうして魚を
捌かなかったのだろうか。
判らない。

今日は思い切りって、魚の煮付けを献立に考えた。
そろそろ魚の旨い時期になるからです。

鰆か、 鯛か 

やはり鯛にしよう。

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今日は、イオンは特売日。

いつもよりも安く、買い物が手に
入るので、すこしは財布が緩む火曜日。
時期的に魚の王様の 鯛の煮付けを、と

早速 イオン に直行。
鯛を1尾手に入れた。
地のものは2.5倍は値段がしてたので

養殖物で我慢。
また、小家族なので、1尾で十分。

2、材料 と 調味料
  
※今回は、魚コーナーで鱗、内臓は処理済み

●材料  
鯛     1尾
 ごぼう 大、25cm程1本
スナックエンドウ 4本

● 調味料

味醤油     大2,5
砂糖      大、2
みりん     小 2
擦り生姜    小 1/2


3、作り方

ごぼうの調理●
①、ごぼうを5cm程度に輪切りにして
それを、それぞれ縦に5mmの千切り
して、水にさらして、あく抜きをする。
ボールに取り置く

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●  鯛の調 ●
② -1 鯛をまな板に並べ,
② -2 取り切れてない余分な細かい鱗、
そぎ落とす
これは、必須です。口の中に鱗が残ると
味どころではないので、丁寧に落とす。

②―2、鯛を2等分に分ける。


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②-3 フライパンに1カツプの熱湯を沸かして
 まな板の鯛にかけて湯通し、臭み、汚れを除く

②-4、フライパンに魚とごぼうを入れて
カップの水を追加して、中火で煮る。
こまめにアクを取る。

②-5、さらに、スナップエンドウ
すり生姜と、砂糖、みりん
を入れて中火で煮る。

②-6、最後に醤油、みりん を追加して、丁寧に
アク、を取り、出来上がり。

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ご馳走様でした。


これからの鯛は、各段に美味しくなる時期です。



ご賞味あれ。 


お付き合ありがとうございました